眞子さまと“婚約延期”の小室圭さん、警護に使われる税金は「年間6,000万円」!
#週刊誌 #元木昌彦 #週刊誌スクープ大賞
今週の注目記事・第1位
「<福島復興の顔>東電元副社長<懺悔告白>-被災地運動家と関係を持ったら」(「週刊文春」4/12号)
同・第2位
「『裏切り者』にされた『森社長』の悲痛な反論5時間-独立問題裏の裏」(「週刊新潮」4/12号)
「ビートたけし テレビじゃ言えない『独立話』」(「週刊ポスト」4/20号)
同・第3位
「未公開資料が明かす金正恩の笑えない『個人情報』」(「週刊文春」4/12号)
「電撃訪中で米中を引き裂く金正恩」(「ニューズウイーク日本版」4/10号)
同・第4位
「安倍政権『テレビ制圧計画』」(「週刊文春」4/12号)
同・第5位
「『麻生財務相』が政治資金2400万円を費やした美貌の女」(「週刊新潮」4/12号)
同・第6位
「『順天堂大学』はカネで被害者の口を封じた!-新生児取り違え事件」(「週刊新潮」4/12号)
同・第7位
「山尾志桜里<禁断愛>倉持弁護士が元妻に送った冷酷な文書」(「週刊文春」4/12号)
同・第8位
「上原浩治の東京『ひとり暮らし』-球速130km台でも打者を打ち取る男」(「フライデー」4/20号)
同・第9位
「小泉進次郎 36歳にもなって『貯金ゼロ』?」(「週刊現代」4/21号)
同・第10位
「大谷翔平の『凄さ』とは何か」(「週刊現代」4/21号)
同・第11位
「借金400万円の小室圭さんに毎月税金500万円が遣われている」(「週刊現代」4/21号)
「『秋篠宮家』に前借りを打診した『小室家』-眞子さま危ういご結婚の内幕」(「週刊新潮」4/12号)
同・第12位
「話題の『かかと落し』こんなに簡単でこんなに効く!!」(「週刊ポスト」4/20号)
同・第13位
「寝る前のノンアルコール・ビールでひどい『いびき』が治った!」(「週刊現代」4/21号)
同・第14位
「お疲れ様! 有働由美子アナ NHK理事の座を捨てた『女の意地』」(「週刊現代」4/21号)
同・第15位
「森泉と結婚したパートナーの『意外な職業』」(「フライデー」4/20号)
同・第16位
「65歳からの『楽しい仕事』」(「週刊現代」4/21号)
【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!
私事で恐縮だが、4月5日の夕方、わが家の老犬モエが亡くなった。あと17日で18歳の誕生日を迎える予定だったが、1月末ごろから歩行が困難になり、3月には寝たきりになったが、食欲は旺盛で、時々は犬用歩行器でヨタヨタ歩いていた。
床ずれがひどく、毎日、クスリを塗りテープを貼ってやるのだが、痛々しくて、哀れだった。癲癇の持病があり、大きな手術を2度受けているから、長生きしたほうであろう。
寝ていたことが多かったので、うっすらと目を開けて横たわっている姿は、生きている時と同じように見える。このまま剥製にしてもらおうかと、半ば本気でカミさんにいって、2人で泣いている。寂しいが、喪失感はまだ薄い。しかし、愛犬の不在は己の時間を失うことだといった歌人がいたが、しばらくすると激しい「ペットロス」になる予感がする。
昨日の朝まで家に寝かしておき、今日(4月9日)の朝、中野・哲学堂の近くの寺で荼毘に付した。
形があるうちは、どこかで生きている気がしていたが、骨になってしまうと、ついにいなくなってしまったんだという虚しさが押し寄せてきてやりきれない。
今年はバカ早かった桜の開花だが、来年は例年並みだと、命日には桜が満開か散り始めになる。寂しいが、モエ、ありがとう、さようなら。
歌人・永田和宏の『人生の節目で読んでほしい短歌』(NHK出版新書)に、愛犬を失った悲しみを歌った歌がある。
「愚かなるこのあたまよと幾度撫でしわが手の下にいまは亡きがら」(河野愛子)
「椅子を見る いつでも不在肘掛けに鼻面のせる犬を欲りけり」(佐藤南壬子)
まずは現代の、65歳からでも働ける仕事という特集から。
65歳から楽しく働けて、おカネがもらえるなら、こんなうれしいことはないが、見てみると、草野球の審判、運転代行、ペットシッター、作文の添削、エキストラ、飲食店の覆面調査、左官、大工、塗装、剪定などで、私にできるのはペットシッターか作文の添削ぐらいだろうが、やはり、なかなか難しいようである。
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