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オナニー界のマスターズを目指せ!? ゴルフ場とセックスする英国紳士が目撃される

お楽しみ中の男。人に見られていても気にするそぶりもみせない

 女性に向かって「俺の19番ホールになってくれない?」と言えば、それはお寒いばかりではなくセクハラで訴えられかねないオヤジギャグだが、イギリスでは実際にゴルフコースのホールとセックスしている男が目撃された。

 イングランドのマージーサイド州にあるブラッケンウッドゴルフコースでラウンド中のゴルファーの男性が、9番ホールのグリーン上で、ズボンを膝のあたりまで下ろして寝転がっている男を見つけた。

 男は、ホールから抜いたピンフラッグの“さお”部分に自身の“さお”をこすりつけながら、自身の携帯電話でその行為を「自撮り」していたという。

 そして数分後、彼はピンフラッグを元に戻すと起き上がり、ズボンを上げながらその場を立ち去り、茂みの中に消えていった。

満足すると、ズボンを穿いて立ち去った。

 この一部始終を目撃したゴルファーの男性は明かす。

「彼はたぶん、自身の男性器をホールに入れていたね。でも、まったく酔っぱらっているようには見えなかった。私たちに見られていることを知っても、気にするそぶりも見せなかった。周辺には子どももいたことを考えると恐ろしい」

 当サイトでも過去に、「連続自動車レイプ魔」による事件を紹介したように(参照記事)、世界には人や生物以外を性欲の対象とする、オブジェクタム・セクシャル(対物性愛)の嗜好を持つ人は少なくない。車のほかにも、ベルリンの壁や掃除機、エッフェル塔などを対象とするオブジェクタム・セクシャルの例がこれまでに報告されているが、ゴルフ場のホールとセックスしたという話はおそらく世界初だ。

 マスターズを目指すものもいれば、マスターベーションにふける者もいる。ゴルフの魅力は奥深い!?

最終更新:2018/04/07 14:00
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