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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > 小室圭さんに「周囲は誰も気づかず」
週刊誌スクープ大賞

眞子さまとの縁談“暗礁”の小室圭さん、いまだに「SP付き通勤」も「周囲は誰も気づかない……」

 ところで、先日オバマ前大統領が日本に来ていて、安倍首相と「すきやばし次郎」で昼を一緒にしているところがテレビで流れた。

 どうしてオバマがいま? そう思ったが、新潮によると、宗教法人「ワールドメイト」の深見東州教祖が金主だという。

「世界オピニオン・リーダーズ・サミット」と称されたイベントに出席し、大統領時代の思い出や退任後の生活を語ったという。

 1時間ほど話して、新潮によると、彼のギャラは40万ドルだそうである。これは大統領の1年間の報酬と同じだという。

 ここは、ブレア元英国首相やクリントン元米国大統領などをゲストに招いているそうだ。

 深見という人物、あまり評判はよくないが、信者から集める会費やお布施は年間110億円にもなるそうだ。いつの時代も、正直に生きている者がバカを見る。それにしても、オバマともあろうものが、カネに困っているわけでもないだろうに、なぜ来たのだろう。

 さて、夢の自動運転車がもうすぐ世界中を走り回ることになるかのように、各メディアで報じられているが、3月18日、夜10時ごろ、アリゾナ州テンピで、米配車サービス大手のウーバー・テクノロジーの自動運転車が、歩道のない場所を横断しようとしていた女性にぶつかり、死亡させる事故が起きた。

 時速は65キロで、クルマは減速しなかったのだ。

 夜間で、自転車を押していた女性を人間と判別できなかったか、カメラの視認性が低かった可能性もあるという。

 ウーバー社の技術に問題があるのではと指摘した新聞もある。この重大事故によって、自動運転車の安全性への疑問が起きて、事故の原因が何だったのかが解明されるまでは、しばらくこの技術は停滞するかもしれないと、文春が報じている。

 次も文春。参院予算委員会の筆頭理事として「森友国会」を仕切っている石井準一参議院議員が、「参議院事務職のA子さんと不倫関係にある」(自民党関係者)ことを察知した文春は、2人が食事をした後、ホテルへ入って行くところをバッチリ捉えている。

 親分が、野党の攻撃にたじたじとしているというのに、子分どもは、そんなこと知ったことじゃねぇと勝手放題のようである。

 さて、眞子さんとの婚約が延期になった小室圭さんだが、今も屈強なSPが1人ついて、都内の弁護士事務所の行き帰り、ずっと一緒だそうだ。

 フライデーは、圭さんが出勤するときにぴったり張り付き、行動を見ていたが、マスクをしたり、メガネをかけたりしているわけでもないのに、周囲の人間は彼の存在にまったく気づかなかったそうだ。

 以前より元気がなくなったようで、満員電車の中では、携帯を取り出すわけでも、読書をするわけでもなく、「一点を見つめたまま、無表情で電車に揺られている」(フライデー)。

 ビートたけしの事務所からの独立問題が騒ぎになっているが、フライデーによれば、なんで飛び出したのかといえば、「ズバリ、カネと裏切りです」と元たけし軍団のメンバーA氏がいっている。

 たけしは、テレビやCM、映画などで年間20億円近く稼いでいるというが、それなのに「オフィス北野」は赤字だったそうだ。

 そこでたけしは、「社員と芸人の収入の資料を出せ」と迫ったという。するとマネジャーは新人でも年収500万円。2~3年で800万円になり、10年を越えれば1,000万円。主任ともなると2,300万円で、森昌行社長に至っては1億円近いというので、たけし殿様はビックリ。

 それなのに井手らっきょの年収は100万円くらい。井手がかわいそうじゃねぇかと殿が切れたそうだ。

 たけしがいなくなれば、事務所はやっていけない。社員とは契約を結び直して、新たに提示された月給は15万円だったそうで、社員は続々と退社しているそうだ。

 独立したたけしは、レギュラー番組はすべて継続、映画も撮っていくそうだ。

 エンゼルスの大谷翔平が開幕第1戦で、見事なバットさばきを見せたが、第4戦では、ピッチャーとしてマウンドに上がった。

 やはりこの男、タダものではない。ホームランは打たれたものの、6回3安打3失点で初勝利を手にした。

 92球で6三振1四球。最速は100マイル(約161キロ)。大谷なら、ベーブ・ルースがつくった1915年の記録、投手として18勝8敗、防御率2.44。打者として打率.315、4本塁打、20打点を超えるかもしれないと夢を抱かせてくれる。

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