石田ゆり子「名前を出すだけでアクセス増える説」!? 中年女性を狙ったフィッシング詐欺に悪用される可能性も指摘
#石田ゆり子
現在芸能界における“奇跡のアラフィフ”として、絶大なる支持を得ているのが、女優・石田ゆり子(48)だ。
妹の石田ひかりとともに、美人姉妹女優として1990年代のトレンディドラマ全盛期に大活躍。妹のひかりは2001年の結婚後、子育てもあり仕事量を減らしたが、独身のゆり子はというとコンスタントにドラマや映画に出演し、その美しさからここ数年は再ブレークと呼ぶべき状態となっている。
さらに、インスタグラムでは、自らの写真とともに、ペットの動画や写真を大量に投稿。フォロワーも150万人を超える人気となっている。
「アラフィフ女優の中では、リアルに人気No.1といえるでしょう。男性からも人気ですが、特に40代以上の女性からの支持率が高いのが特徴です」(週刊誌編集者)
そんな石田ゆり子には、こんなウワサがささやかれている。
「いまネットニュースの世界では、とりあえず石田ゆり子の名前を見出しに入れれば、アクセスが増えるといわれています。記事の内容はどうでもよくて、ただ『石田ゆり子』という言葉をタイトルに入れれば、40~50代の女性がアクセスしてくれるというんです。ダイエット系や美容系のサイトの編集者は、“なんでもいいから、石田ゆり子で記事を書いて!”とライターに指示しているそうですよ」(IT企業関係者)
アラフォー以上の女性からの支持率が高すぎるということで、「石田ゆり子」の名前が悪用される可能性も指摘され始めている。
「40代以上の女性は、どちらかというとネットリテラシーが低めの人が多くて、フィッシング詐欺などのターゲットにされやすいんですよ。それこそ、ジャニーズのアイドルや有名俳優を騙ったスパムメールなどは、そういった女性を狙っているわけですが、さすがに手口が広まっていて、怪しまれるようになってしまった。でも、石田ゆり子の名前を使った詐欺はまだ少ないということで、これからはどんどん増えていくのではないかと言われています」(同)
詐欺に名前が使われるのは、本人にとっては迷惑以外の何ものでもないが、それは有名税ということなのかもしれない。
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