梅沢富美男67歳、柏木由紀に公開セクハラ!? 「気持ち悪い」「ちゃんと歌え」と大ブーイング
#セクハラ #AKB48 #柏木由紀 #梅沢富美男
3月29日放送の『UTAGE!』(TBS系)で、梅沢富美男と柏木由紀がデュエットを披露。しかし歌いながら柏木のもとへ近づいていく梅沢に、視聴者からは「これセクハラじゃね?」「ゆきりんから離れて!」と野次が飛んだ。
「少し前までは『発言が偉そう』『考え方が古い』などと批判されていた梅沢ですが、最近では『理想の父親』と言われるほど好感度を上げています。今年は13キロの減量を成し遂げ、『もう67歳なのにストイックな減量をやりきれるのすごい!』『勇気をもらった』と絶賛の声が続出。完全に“嫌われ芸能人”を返上できたと思っていたのですが……」(芸能ライター)
『UTAGE!』で梅沢と柏木は、ヒロシ&キーボーの「3年目の浮気」を披露。「馬鹿いってんじゃないよ~」というフレーズが特徴的な80年代のデュエットソングを、2人で交互に歌い上げた。しかし曲の途中から「お前の事だけは、一日たりとも忘れたことなどなかった俺だぜ」と柏木に近寄り始める梅沢。しまいには腕をつかんで引き寄せ、ほとんど密着するほどの距離で歌っている。
「恐らく番組の演出で、あえて“アイドルに近寄るおじさん”を演じたのかもしれませんが、女性視聴者や柏木のファンには受け入れがたい映像だった模様。SNSなどでは『ネタとはいえやりすぎ』『単純に気持ち悪いだけで面白くないし不快』との声が上がっていました。また『ゆきりんに夢中すぎて歌詞を間違えてる』『ちゃんと歌え』といったブーイングも。確かにテロップでは『大目にみろよ』と表示されていた部分を、梅沢は『大目に“みてよ”』と歌っています」(同)
梅沢が柏木に近寄るデュエットは番組の恒例となっており、視聴者の中には「また梅沢おじさんがゆきりんに近づいてる!」「この2人のデュエットはなんだかんだ好き」と楽しみにしている人も。しかし一部からは「こういうのがテレビ番組で“笑い”になるから、セクハラがなくならないのでは?」とも指摘されている。
「以前から梅沢は、テレビ番組などでセクハラまがいの発言をして視聴者から批判されています。例えば『ぴったんこカン カン』(TBS系)では石原さとみと市川実日子の前で、白子鍋の具材を『ちょうど女の子のケツみたいなもんですよね』と表現。石原に対しても度々『いい匂いがする』といい、視聴者から『これはちょっと引く』『気持ち悪い』と厳しい声が寄せられていました」(同)
梅沢自身も本気で言ってはいないのかもしれないが、嫌われやすい“セクハラキャラ”で、あえて好感度を下げる必要もないだろう。
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