ローラ、4月再スタートも完全復帰は難しい……ハーフ枠を滝沢カレンに奪われ、居場所なし!?
#ローラ #滝沢カレン
昨年から契約トラブルで所属事務所のLIBERAとモメていたローラ。ここにきて、ついに事務所と和解し4月に再スタートすると、3月27日発売の「女性自身」(光文社)にて報じられた。
同誌の発売と共に公開された動画では、デパ地下からすっぴんマスク姿で現れたローラを記者が直撃インタビュー。驚きながらも、敬語で誠実に回答し、今後について「いや~、それもまた普通のことはやりたくなくて。女性としてカッコよくありたいなあっていうのがあって。やっぱり環境問題とか、自分のなかにどこかにちゃんとそういうのを少しずついろんな人に伝えたいなあって……」と抱負を述べていた。
この記事や動画を見たファンは「ローラがんばれ!」「おかえり!!」といった声を上げているのだが、一部からは違った声も上がっているようだ。
「事務所とモメていた期間中、CMでしか見かけなくなり、露出が激減しました。そのため、一部からは『もう芸能人としては終わったでしょ!?』『もう需要ないんじゃないかな?』と復帰に疑問を投げかける声も上がっています」(芸能ライター)
確かにCMでしか見かけなくなったローラだが、それでも『2017年テレビCMタレントランキング』(エム・データ調べ)の「会社数ランキング」では14社で1位を獲得。まだまだ、活躍できそうにも思えるのだが、前出の芸能ライターは「復帰後は茨の道かも」と明かす。
「テレビや雑誌などでは、ローラを起用する媒体が激減しています。その間にローラがいた“ハーフ枠”をタレントでモデルの滝沢カレンに奪われてしまった。それに、滝沢カレンの性格はテレビで見るあのままで、共演者受け、スタッフ受けともによい。それに比べ、ローラはモメる前から“態度が悪い”と業界でささやかれ、ひとつでも彼女の気に入らないことがあると『もう出ない』と言い出すこともあったりと、要注意人物とされていたんです。それがあって、今後もローラにオファーする媒体は少ないかと思います」
今までの行いのせいで評判がガタ落ち。インタビューでは今までとは違うことがしたいと言っていたが、これは自分の立場を知って出てきた言葉なのかもしれない。
4月に心機一転、再スタートを切るローラ。どんな活躍を見せてくれるのだろうか。
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