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関ジャニ∞・村上信五、やっぱり“休演”は東京五輪視野!? マスコミに「オリンピック」発言連発

関ジャニ∞・村上信五

 2020年の東京オリンピックまであと約2年となり、芸能界でも特番を仕切る司会者をめぐって、さまざまな思惑が動いているという。

 そんな中、そのトーク力の高さから“候補”の1人ともいわれている関ジャニ∞・村上信五が18日、1人舞台『If or …X』のマスコミ向けの取材で、東京五輪を意識したコメントを連発した。

「『If or …』は、村上が2009年から毎年続けているシリーズ。この日は、ジャニーズイジリを積極的に採用しているこの舞台らしく『手越祐也が最近おとなしい。ぜひワイドショーでも使っていただきたい』などと軽口を叩いていました。今回は通算上演300回を迎えるということで数多くのマスコミが集められましたが、フタを開けてみると、同公演千秋楽をもって舞台は“充電期間”に入ることが明かされ、記者たちを驚かせていました」(ワイドショー関係者)

 この“充電期間”について、村上の口からも説明もされたというが……。

「舞台上で、観客へ向けて『後輩が増えてきて、この空いた期間、後輩が何かできる場になればいい』『クオリティーを保つ自信がない』と聞こえのよいことを言っていたんです。ですが、囲み取材になった際に記者がさらに突っ込んで聞くと『オリンピック終わって、それを踏まえてどうなっているか』『(続編は)2021年以降ということで』『2年は、ちょっと仕事を頑張りたいですね』『2020年の東京オリンピックを過ぎてからの形で』と、やたら五輪を意識した発言ばかりでした。何か仕事を狙っているのか、もう大きな仕事が入っているんじゃ……とも思わせる言動でしたね」(同)

 また、くしくも昨年10月に「フライデー」(講談社)で、村上のマンションに“お泊まり”報道された小島瑠璃子が3月6日発売の「女性自身」(光文社)で竹内涼真似の高身長イケメンとのデート報道がされたが、小島も選挙番組で“こじるり無双”と呼ばれるほどの手腕を見せているだけに、“五輪枠”をめぐってバッティング……という事態が起こるのかも?

最終更新:2018/03/27 10:00
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