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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 日テレ関係者が大沢たかおに不快感

日本テレビ“有力関係者”が大沢たかおのゴシップに不快感あらわ! 今年入社の女子アナに……

大沢たかおオフィシャルサイトより

 大沢たかおの過去を蒸し返された熱愛ゴシップに、日本テレビの有力関係者が不快感を示しているという。相手女性の岩田絵里奈が今春、女子アナとして日テレに入社することが決まっているからだ。

 今年入社の日テレ女子アナといえば、元・乃木坂46の市來玲奈が内定して話題になっているが、岩田も2016年の慶應ミスコン・ファイナリスト(同年コンテスト中止)として、それ以前から注目されていた美女。10年から岡崎歩美の名でアイドル活動をしていた際は「スターダスト所属の大型新人」とも呼ばれたことがあり、「カメラ写りとか、表舞台にはかなり慣れている感じ」と日テレ関係者。

 その岩田が、入社のタイミングで掘り起こされたのは、3年前となる15年の大沢とのデートだ。深夜、都内のカフェで過ごし、大沢が岩田の髪をそっと撫でていたというから、それが事実なら2人は恋人関係にあったと見られる。

 これを報じた「FRIDAY」(講談社)の記事では、2人は「共通の知人を介して知り合ったみたい」だというが、年の差は28歳。かつて大沢と交際した18歳下の綾瀬はるかもびっくりの親子レベルの熱愛だ。大沢サイドはこれを当時「家族ぐるみでお付き合い」と暗に認めた格好だったが、現在は「当時から知人のひとり」と一転している。

 本来、女性タレントが無名だった時代に有名俳優と恋愛していた過去があったということにすぎないが、日テレ関係者によると「岩田を絶賛して採用を後押しした人物が、その話をまったく知らなかったことで憤慨した」という。

「その人は、業界人脈の広い関係者に『この件、知ってた?』と聞いていたらしく、採用の後押しを後悔しているかのようなことも言ったとか。過去に誰と恋愛していようが女子アナとしては関係ないので、下心でもあったんですかね。その怒りをどこにぶつけているのか、よくわかりません」(日テレ関係者)

 ただ、局の別のテレビ関係者は、こんな見方をしている。

「採用したことで、付き合いの深い人気俳優のゴシップを浮上させてしまった点はマイナス。今後、岩田さんには、大沢を絡ませられなくなるので、大げさに言えば、いきなりの共演NG。俳優と女子アナじゃ接点は多くないでしょうけど、例えば情報番組で芸能ニュースの話題に触れるときに、大沢関係のことはしゃべらせにくい。何かと気を使う存在というのはめんどくさい話。個人的には、こういうことがあるから元タレントを女子アナで採用するのは避けたほうが無難だと思うね」

 大沢は1995年の主演映画『ゲレンデがとけるほど恋したい。』で主題歌を歌った広瀬香美と99年に結婚したが、2006年に離婚。その後は綾瀬との交際が取り沙汰されたが、「女性ファンが激減したことを異様に気にして、陰に隠れた恋愛をするようになった」とは芸能記者の話。

 そのせいか、近年は目立たないところでの短期交際が裏目に出て、交際を自称した女子大生から個人情報を暴露されたり、別の女子大生からセクハラを告発されたりしていた。岩田との熱愛も発覚当時は「火遊び程度では」と軽く見られていたものだという話だ。2年ほど前には、新たな女性との銀座デートも撮られていたが、そのお相手が岩田だとする説もあり、交際が継続しているとウワサされたが、ともあれ発覚後に絶縁していたと言われている。

「仕事現場では脚本に細かく注文をつけて、気に入らないスタッフを外すし、食事も肉以外はダメだと注文する、大沢はそんな気難しいタイプ。いずれにしろ、岩田の採用は日テレにとってあまり良い話ではなさそう」(同記者)

 日テレ関係者のひとりが岩田の入社にちょっと不愉快になったのも、そのあたりが理由だろうか。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)

 

最終更新:2018/03/25 12:00
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