現在もキスはNG! 天然女優・のんの“潔癖”ぶりとは
#能年玲奈 #のん
女優・のん(本名=能年玲奈)が男性不信に陥っている!? 所属事務所との独立騒動を経て、なし崩し的に「のん」として活動を再開。人気の秘訣は業界屈指の天然ぶりで、今月13日に行われた電動アシスト自転車のイベントでは、自身の進化について聞かれ「こうやって(人前で)お話するときにとてもスムーズに話せるようになったこと」と即答するも、続く質問には早くも言葉に詰まっていた。
4日に行われた復興庁主催による「共創力で進む東北プロジェクト」のイベントでも同様。「東北にはおいしいものがたくさんあるので、全国に広げていきたい」と語ったが、その後の囲み取材で「プライベートでも被災地に足を運んでいますか?」と聞かれ「仕事以外では行ったことがありません。実家に帰る時以外は都内から出ません」と素直に答え、主催者を困惑させた。
「彼女をそばで見守っていたのは、彼女が心酔する“生ゴミ先生”ことT氏。のんとは親子同然の関係で、つたないトーク力も彼女の魅力と考え、矯正するようなことはしていません。彼女も居心地が良いようです」(スポーツ紙記者)
そんな“ユルユル会見”の中にあって、のんの表情が変わったのは、平昌冬季五輪の男子フィギュアスケートで金メダルを獲得した羽生結弦選手について質問が飛んだ時だ。
のんは「自分は(フィギュアを)したこともないのに、勝手に闘争心を燃やしています。同年代として負けられないと思っています」と真顔で宣戦布告。続けて「私、同年代の男性が活躍しているのを見ると一方的にライバル視しちゃうんです」と述べた。
よくある「私も負けていられない」ならばいいが、のんの場合は「心の奥底から男性を拒絶しているようなところがあった」(前出スポーツ紙記者)というから、穏やかではない。ある芸能プロ関係者が補足する。
「能年玲奈時代から、キスシーンや濡れ場は一切NGで有名。手をつなぐシーンにも難色を示すほどで、それは現在も変わっていません。男性に対して潔癖なところがあるのか、T氏の“指導”によるものなのかはわかりませんが、彼女が男嫌いなのは間違いありません。実際、これまで1回も男性とのツーショットは撮られていないでしょう。彼女の周辺を取材した記者も『男の影は皆無』と断言していました」
男性ファンにとっては喜ばしい限りだが、将来のことを思うと、少々心配ではある。
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