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一方、食品でも不祥事が。「三立新聞網」(2月13日付)などによると、韓国から輸入した312kgのイチゴから、基準値の8倍の農薬が検出された。衛生福利部食品薬物管理署の発表により明らかになったもので、クロルフェナピル0.09ppm、ピリベンカルブ0.06ppmが検出された。
幸いにも店頭に並ぶ前に発覚したため、消費者の口に入ることはなかったが、毎回全量検査をしているはずはないので、過去にすでに基準値を超過したイチゴが販売された可能性もある。
こうした相次ぐ不祥事に、ネットでは「コストコは台湾化が進んでいる」と指摘が上がっている。販売されている商品がどんどん陳腐化し、他のスーパーで並んでいる商品との違いがなくなり、価格差も縮まっているというのだ。
日本のコストコでは、こうした不祥事が起きないことを願いたい。
(文=中山介石)