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石田ゆり子の人気にAV界も便乗中!?「彼女をイメージしたような熟女女優」が続々……

『Lily ――日々のカケラ――』( 文藝春秋)

 一昨年のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で好演して「カワイイ」と評判になった女優の石田ゆり子の人気が止まらない。

 先日、明治安田生命が発表した、新社会人を対象にした「理想の上司ランキング」では深田恭子、真矢ミキ、米倉涼子らを抑えて堂々5位に入った。さらに1月にはフォトエッセー『Lily──日々のカケラ──』(文藝春秋)を発売し、その発行部数が20万部を越えたというから驚きだ。

「いまや1万部出れば大成功と言われる出版業界で、この数字はすさまじいです。人気の理由は、50歳近くでいい具合に枯れていてキュートでカワイらしさが全開であるというところです。それでいて肩肘張らない自然体で、なんともいえぬ哀愁とエロさを醸し出している。その人気は高く、AV業界では石田ゆり子さんをイメージしたような熟女女優がたくさん出てきていて、少なからず影響を与えているくらいですよ」(芸能関係者)

 さらにそそられるのは、あれだけの美貌を持ちながら、いまだ独身を貫いているという点だ。前出の芸能関係者は「都内の高級住宅地に豪邸を建てて、優雅にお一人様暮らしを満喫しています。その余裕もにじみ出ているからか、同性からも支持を得ているようです。また食事友達がイケメン俳優や年下のアイドル、スポーツ選手、大物芸能人ではなく、俳優のムロツヨシというところも気取らない性格が表れていて、庶民的だと評価が上がっているポイントですよ」と話す。

 木村拓哉主演の連続ドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)では厚生労働大臣立原愛子役がハマり、高視聴率に貢献。SMAPが解散して正念場だった木村の危機を救ったともいわれている。

 男性たちを癒やす存在でありながら、女性には憧れられる存在となった石田。スキャンダルなどに巻き込まれない限り今後もますますの活躍は間違いなさそうだ。

最終更新:2018/03/12 10:00
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