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日刊サイゾー トップ > 海外  > 美女を従える“キャンディマン”とは?

これぞすべての男の夢!? 豪邸で美女をはべらせる“キャンディマン”の正体とは?

美女らと泡泡プレイに興じるベイノン氏

 オーストラリアで、あるインスタ有名人のアカウントが凍結され、話題になっている。その人物とは、トラヴァース・ベイノン氏(46歳)、通称“キャンディマン”だ。

 豪タバコ会社「フリーチョイス社」を経営する大富豪の御曹司として生まれた彼は、ファッションモデルや不動産投資家などを経て、2006年には父親のビジネスを相続。現在は、ゴールドコースト市郊外にある300万米ドル以上の豪邸「キャンディショップ・マンション」で妻と2人の子どものほか、恋人、さらにオーディションで選んだという複数のセクシー美女たちと同居している。

 彼はインスタグラムに、そんな美女らとの酒池肉林の日々を写真で綴り、80万人のものフォロワーを獲得していた。

 一方で、女性の体に会社のロゴのタトゥーを入れさせたり、まるで犬でも散歩させるかのように首輪をつけて四つん這いにさせたりといった行為には「女性を所有物のように扱っている」との声も高まっていた。

氏の豪邸で行われた女体盛りパーティー

 そうした批判が今回のアカウント凍結につながった可能性があるが、ベイノン氏は「それは偏見だ」と反論。「毎日のようにインスタグラム側にコンタクトを取り、なぜこうなったのか、どうすれば凍結が説かれるのか聞いているが、なんの返事もない」と不満を述べている。

 ちなみに彼の淫蕩生活は単なる個人的趣味ではなく、タバコのCMが厳しく規制されている同国で、宣伝行為の一環として行っていると見る向きもある。

 それにしても、富豪一族に生まれ、自身もビジネスに辣腕をふるい、女好き、そして目立ちたがり屋など、ベイノン氏にはドナルド・トランプ氏との共通点も多い。同国の首相になる日も近いかもしれない!?

最終更新:2018/03/07 18:00
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