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週刊誌スクープ大賞

紀子さまと眞子さまが“完全断絶”……週刊誌の「小室家バッシング」が止まらない!

「週刊新潮」(3/8号、新潮社)

今週の注目記事・第1位
「女子レスリング伊調馨『悲痛告白』」(「週刊文春」3/8号)

同・第2位
「“捏造”中毒の『厚労省』は受動喫煙データもインチキだった」(「週刊新潮」3/8号)

同・第3位
「『明治大の運動部出身』が使えない」(「週刊現代」3/17号)

同・第4位
「今年の『阿波おどり』は中止らしい」(「週刊現代」3/17号)

同・第5位
「『菊池彩花』が『村民栄誉賞』をもらえない『村八分』騒動」(「週刊新潮」3/8号)

同・第6位
「『小室圭くん』を『眞子さま』に背伸びさせた『ICU』の高すぎる学費」(「週刊新潮」3/8号)

同・第7位
「紀子さまが激怒した小室圭さん母からのメール」(「週刊現代」3/17号)

同・第8位
「民泊バラバラ遺体事件 容疑者が『JAY』を名乗るまで」(「週刊ポスト」3/16号)

同・第9位
「人妻を自宅に泊める『長浜市長』の『公的愛人支援』」(「週刊新潮」3/8号)

同・第10位
「『大杉漣』はどうすれば助かったか」(「週刊新潮」3/8号)
「『突然死』前兆と予防」(「週刊文春」3/8号)

同・第11位
「積水ハウス“追放”会長初激白『正義が殺された』」(「週刊文春」3/8号)

同・第12位
「『昭和天皇』のピンク映画」(「週刊新潮」3/8号)

同・第13位
「リスク100%『仮想通貨』への招待状」(「週刊新潮」3/8号)

同・第14位
「貴乃花&貴ノ岩『極秘決起パーティ』反撃の狼煙」(「週刊ポスト」3/16号)

同・第15位
「日本人が踊らされている『ウソをつく統計』」(「週刊ポスト」3/16号)

【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!

 今週はフライデーが合併号でお休み。なぜこの時期にとは思うが、編集長が交代したので、少し考える時間を取るためだろうか。

 元週刊現代の編集長がフライデーでどう腕を振るうか、楽しみにしておこう。

 ポストは編集長が変わったせいか、2ページ記事が多い。ページも減り、3ページ、4ページの特集がやれなくなったという事情はわかるが、ページ数に合わせて内容も薄い気がしてならない。

 さて、そのポストが、統計はウソをつくという特集をやっている。よくあるテーマだが、紹介しておこう。

 年金100年安心は、本当は老人も女性も皆働くことが前提なのだ。消費税率は諸外国よりも低いといわれるが、本当は、その税がどれだけ国民に還元されているかという比率でいうと、スウェーデンが43.6%、フランスが45.5%なのに、日本は30.8%で、はるかに低い。

 アベノミクスでベア実施企業が2ケタになったというが、正確には、一時金で賃金アップも含む数字。

 大学生の就職率が97.6%とよくいうが、そのカラクリは、就活を諦めた学生は除外しているからだ。

 シニアの交通事故が多いように思うが、それは高齢ドライバーが増えてきたからだ、などなど、安倍首相や官僚たちが振り回す統計にはウソが多いため、気をつけたほうがいい。

 同じポスト。2月26日の夕方、大阪郊外のシティホテルで、貴乃花部屋の若手力士を囲む会が開かれたという。

 貴ノ岩なども一緒で、300人ほどの招待客の前で、貴乃花親方が理事から外れたことで、「これから俺は何でもできますよ」と語ったというのだ。

 春場所後に理事長選挙があるが、何か仕掛けるつもりなのだろうか。

 だが、貴乃花一門激励会という一門の会には欠席したというから、貴乃花を支援してきた親方衆の間にも亀裂があるようだ。

 そこを狙って八角理事長は、理事長選挙は選挙にならないよう画策しているというのである。

 貴乃花劣勢のようだが、不祥事続きの相撲界に対して世間の眼は冷たく、貴乃花への期待が高まり、何かが起きるかもしれないそうだ。

 だが、大相撲改革を叫ぶだけで、なんら具体的な策を示していない貴乃花に期待するのは、私は、荷が重いと思うのだが。

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