元NMB48・須藤凜々花の大学不合格は「ウソでは?」元熱狂的ファンがプロファイリング!
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元NMB48の須藤凜々花が、大学受験で不合格だったことをTwitterで明かしたが、これに「ウソではないか」との疑念が持ち上がっている。
「どこの大学に落ちたかも明かしていないし、お得意のSNSにそのときの証拠写真すらアップもしていない。そもそも彼女が大学に出入りした目撃談もゼロで、芸能活動にしがみつくためのウソじゃないかと思ってます」
こう話すのは、過去に須藤ファンだった30代男性。須藤がAKB48の人気投票イベントで結婚を発表してからは「応援の熱が冷めた」という。須藤はその後、ドイツ留学を宣言。高校を卒業していなかったため、昨年、高校卒業認定試験の合格証書を披露し、「哲学者になりたいので、哲学科のある大学に行きたい。ドイツ留学を支援してくれるところ」と公言していた。
「そうなると希望大学は一定の有力大に絞られます。所属事務所はりりぽんが『1大学1学部を受験した』と明かしましたが、彼女の受験日と合格発表の時期が重なる大学は、該当ナシですよ。本当に大学に行きたければ受験先がたったひとつなんて不自然で、受験先を隠す必要もないし、それを明かした方が不合格でも『本当に頑張っている』ってイメージアップする材料でしょ。ほかのことはペラペラしゃべっているのに、そこだけ隠すのは、長年りりぽんを見てきた僕からすると95%の確率で『受験なんかしてない』と思います」(同)
一部報道では、所属事務所は今後はドイツ留学を視野に入れて来年以降も大学受験に挑むというが、男性はこれについても「事務所からしたら、留学しないでタレント活動を続けさせる方がいいに決まっているし、今だってタレント活動を制限しないでやらせてる」と懐疑的。
「りりぽんは『これまで言ってきたことがウソで、選挙の公約も票集めのために言っていただけ』と開き直った人。大学を本当に受験したかどうか以前に、彼女の言葉に信用性がないことだけは確定してます」
大学を中退していたタレントの春香クリスティーンは、背伸びした芸能活動に違和感を感じ、休業してまで再勉強に励んでいる。政治オタクでドイツ語、英語、フランス語を話せる才女である春香ですら両立が難しいところ、須藤の場合は「仕事のオファーは大歓迎状態」(テレビディレクター談)というから、確かに大学を目指していると言いつつも、やっていることはタレント業メインだ。
「でも、出演番組を見ると、必ずと言っていいほど、結婚や大学受験、留学のことを聞かれて、それが売りになっているから、いまさら『やめた』とは言えないんでしょう。このままだったら、毎年のように『また落ちましたー』とか言って、タレント活動をし続けるかも」と前出男性。
男性以外でも、ネット上では、須藤の受験話には懐疑的な声が少なくない。人気投票でファンに大金を使わせるよう扇動していたことを「当たり前の営業」とまで言っていた須藤だけに、そのうち「営業として『大学行く』って言ってただけで、実際には行きません」と前言を翻してもおかしくはないが、もしかすると彼女は「大学行く行くタレント」という新たな立ち位置を作っているのかもしれない。いつまでそこに需要があるか分からないが……。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)
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