売れる女優にはトゲがある!? 波瑠、桐谷美玲、橋本愛……人気若手女優たちの“ドS”エピソード
#吉高由里子 #波瑠 #桐谷美玲 #橋本愛 #ドS
芸能界では、女優は“ドS”のほうが人気が出るという俗説があるが、現在勢いのある若手で“実はS”というウワサがある女優は多い。
その筆頭は、波瑠。彼女は共演者からその気の強さを指摘されることが多く、現在放送中の『もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜』(日本テレビ系)の制作発表会では、3回目の共演になるというHey!Say!JUMP山田涼介から「以前よりも当たりが強くなった」と言われたことに対し、「まあ、それなりに(笑)」と涼しい顔をして答え、場を沸かせている。
「ドSといえば、Sで有名な吉高由里子さんのように、共演者にイタズラしたり酒を飲んで『おい、脱げー!』と女王のように振る舞うといったイメージがありますが、波瑠さんの場合はクール系のドSですよね。現場でもキャリアのわりに堂々とした振る舞いが多く、愛想をふりまくことなくマイペースに過ごしているため、『ある意味、女王様だ』と言われています」(テレビ局スタッフ)
また桐谷美玲も、最近メディアで自らのドSぶりを暴露中。2013年、『TOKIOカケル』(フジテレビ系)にゲスト出演した際に、舞台で共演した俳優の須藤公一をアドリブでビンタしたというエピソードが紹介された。その時の気持ちを質問されると、桐谷は笑顔で「最高」「痛がってるの見るの好き」と宣言。さらにノッてきたのか「ガタイのいい人を見ると肩パンしたくなる」と言った後にTOKIOの長瀬智也に肩パンをお見舞い。長瀬はパンチを食らい「けっこう骨にくるね…」と言っていたので、力をあまり加減せずにやったものと思われる。
「桐谷さんは『めざましどようび』(同)のインタビューを受けた際も、“ツボ押しの木”というグッズでスタッフやマネジャーの手のひらをツボ押しするという話の時に、インタビュアーの長野美郷アナに実践し、本気で痛がる彼女を見てニコニコしていましたからね。ある意味お茶目とも言えますが、仕事関係のスタッフの中には、桐谷が怖くて近づかないようにしている者もいるとか」(芸能事務所勤務)
そして、橋本愛もドSとして、マスコミでは有名だ。橋本といえば、綾野剛や落合モトキとデート報道されたり、コンタクトレンズ『アキュビュー』のPRイベントでCM撮影について聞かれると『かわいい人形でいようと思ってやっていた』と言い放った後、不機嫌な態度を取るなど、奔放な一面を持っている。
「古い映画を1人で見に行くようなアーティストタイプなので、愛想をふりまくアイドル的な芸風を嫌っているのはわかるのですが、さすがにプロとしてアウトですよね(笑)。『さよならドビュッシー』(13年)という映画で共演した人気ピアニストの清塚信也さんも、『目力でにらんでくるので、怒っているのかなと思った』とか『ピアノの指導もしていて10回に1、2回は反応があるけど、あとはスルーされる』といった彼女の大物ぶりを舞台挨拶で暴露していました」(映画会社勤務)
人気があるうちはいいけれど、あまりにドSが過ぎると仕事がなくなってしまうかも!?
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