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高橋一生“熱愛ゴシップ”で大ダメージ……「ロリコン」「ダサい」女性ファンから非難噴出!

『キネマ旬報NEXT Vol.18』(キネマ旬報社)

 人気俳優の高橋一生に、女優・森川葵との熱愛ゴシップが報じられた。「15歳も年下の熱愛」と「壊滅的な私服センス」がダブルの原因となって、女性ファンからのイメージダウンは甚だしいが、関係者からは「いずれバレると思っていた」という声もある。

「高橋さんはオフのとき、髪型すら整えないズボラで、部屋着みたいな恰好で出歩くことも多いので、普段着だと、それがかえってオシャレに見えることもあったと思います。でも、逆に彼が意図してオシャレしようとすると、やりすぎてしまって裏目に出たんでしょう。女性の好みも、熱心なファンなら知っているかもしれませんが、わりと若い女性の方が好きなところありますし、少なくとも熟女好きとかではないですよ」(芸能関係者)

 実際、今回のゴシップには所属事務所からメディアに規制があった話もなく、ワイドショーでもそのまま伝えられたことから見ても、身近な関係者にとっては「年下との熱愛」も「私服センス」も、それほど驚く話ではなかったのかもしれない。ただ、世間では、これがちょっとした事件だった。

 何しろ高橋といえば、母性本能をくすぐる甘いルックスで同世代の30代後半や40代以降の熟女ファンが多いことで知られるため、22歳の若手女優との熱愛には落胆の声が多い。ある40代のファン女性はSNSで「年上に甘えるのが上手な人という感じだったので、ロリコンだったのかと思うと引いちゃう自分がいる」とまで書いている。また、別のファンは「以前から年下好きだと思っていた」とも書いている。

「彼はボケたキャラがかわいいし、ちょっとキザなところあるし、変わった想像をするところが大好きなんですけど、過去のインタビューとか読んでいると、持ち物を大切にするというのを『所有物を大事に』とかいう言い回しとか、おとなしく清純な女性が好きだとか、そういうどことなくロリコンっぽいと思わせるところがあったので」

 ただ、かつて交際が発覚した田中麗奈、尾野真千子は同年代の女優であり、ロリコン説は否定できるといってよいだろう。それよりは、むしろ「共演者キラー」であって、仕事現場で恋人を探す活動範囲の狭いタイプと言えるかもしれない。

 一方、「ガッカリした」といわれる私服センスは否定材料が少ないようだ。写真誌「FLASH」(光文社)に撮られた密会時の服装は、ハンチング帽にレザージャケット、緩めのパンツという、黒ずくめのロックファッション。それを特徴づけたのがウォレットチェーンだったが、これこそまさに「女性に不人気な男性ファッション」の筆頭に挙げられるもの。緩いパンツも「だらしなく見える」と低い評価が多いもので、その手の服装が好みの女性もいるにはいるが、全体の割合からすると「ダサい」と言われやすいものだ。

 前出40代の女性ファンによると「帽子は昨年の出演ドラマ『カルテット』(TBS系)でイッセー尾形さんがかぶっていたのをイジるシーンがあって、それとそっくりなものに見えます。ドラマで見て思いついたように入手したのかも」。

 昨年、高橋のプライベートを直撃した番組での姿は、確かに寝起きのようなラフな格好で髪もボサボサ、およそファッションには無頓着に見えたが、それだけに彼女の前では勝負服を“やりすぎた”のかもしれない。何よりドラマでは清潔感のあるジャケットや爽やかなシャツであることが多かっただけに、そのギャップはファンに衝撃を与えたようだ。

 ただ、彼の高い演技力への評価には無関係な話であり、これでファン離れが加速するという見方は早計だろう。相手の森川は以前、メディアで「高橋一生さんの顔がどストライク」と言っていたほどだから、この熱愛は長く続きそうでもあるが……。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)

最終更新:2018/03/05 17:00
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