一晩300万円! ロシアで処女売春のリクルーターが暗躍中 処女膜再生手術を受けた“ニセモノ”も……
#ロシア #海外ニュース
ヨーロッパで20歳前後の若い女性が、ネット上のオークションサイトに自身の処女を売りに出し、高額で落札されているというニュースを以前にもお伝えしたが(参考記事1)(参考記事2)、最近はロシアで、ディーラーが若い処女をリクルートし、ネットで自国の金持ちを相手に売買しているとイギリスのタブロイド各紙が伝えている。
報道によると、各ディーラーたちは月に10人ほどの処女を集めて売りに出し、手数料で稼いでいるのだという。また、なかには個人で自分の処女をネット上のフォーラムや出会い系サイトなどで売りに出し、“大人で裕福な男性”限定でを募集している女性もいるという。
ロシアのネット上には処女を募集するフォーラムが複数存在し、なかでも「Desperate Virgins’ Club」(とにかく必死な処女たちのクラブ)がよく知られている。その報酬は年齢や容姿により日本円で数万円から数百万円までとさまざまで、処女を捧げた対価でマンションを購入したり、がんを患う母親の治療費に充てていたりする女性もいるようだ。ある17歳の女性などは、オークションにより約300万円で処女が落札され、豪華なマンションを購入している。
処女を売るためには医師の診断による処女証明書が必要とされているが、それでも、なかには処女膜再生手術を受けて何度も“処女”を売りに出して稼いでいる女性が数多くいるという。メディアの取材を受けた医師は「なかには15回も手術を受けた女性が複数人いる」と答えている。
また、ディーラーを通じて処女を売った女性の中には、今度は自分がディーラーとなり、処女をスカウトして金持ちの男性とのマッチングをしている者まで出現しているという。
純真無垢なイメージを求めて処女を買うという発想自体、やめておいたほうがよさそうだ。
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