T.M.Revolution・西川貴教が“早撃ち”すぎ!? 「別の女性を追っていたのに……」と記者も恨み節
#女子アナ #西川貴教 #セントフォース
T.M.Revolution・西川貴教に新たな女性との交際が「フライデー」(講談社)で報じられたが、別の週刊誌記者が「ほかの女性との交際を追っていたのに……」と肩を落とす一幕もあった。
西川は今回、イタリアンレストランから完全個室スパというセレブなデートを楽しんだ後、都内ホテルで過ごしたことが伝えられた。ただ、浮名の多い西川には、少し前に別の女性の影もあったといい、前出の記者はそれを追っていたところだった。
「昨年12月から1月にかけて、同じ一般女性とのデート情報が複数あって、決定的な瞬間を狙っていたところでした。でも、それとは別の女性との関係が報じられてしまったので、こっちの女性とはもう終わってたんでしょうね。展開が早すぎて、ついていけませんよ」
通常なら、時期が重なれば「二股か?」という見方も出てくるのだが、ゴシップの世界では西川の“早撃ち”は有名だ。過去、「フライデー」に撮られただけでも、元妻の吉村由美(PUFFY)、元恋人の菜々緒ほか、瀬戸早妃、大塚千弘らがいたが、他誌でのものを合わせれば、その倍以上の数の交際女性が伝えられていた。そして、その大半が、短期間の交際に終わったとみられている。
昨年、「女性セブン」(小学館)で報じられたのも、まさにそれ。19歳の女子大生が飲み会で「君、めちゃくちゃタイプだわ」と声をかけられたのがきっかけでデートし、西川の自宅にも行き、男女関係になったことを告白。西川に「体だけの関係じゃないんだよね?」と聞いた途端、音信不通になり、「遊びなら最初から言ってほしかった」「人の好意を利用して裏切るのは私を最後にしてください」と“ポイ捨て”に激怒している。西川本人は同誌の直撃に「普通に友達です」と、しどろもどろで言い張っていたという。
関係後に否定するのは今回も同様で、「フライデー」の取材に「記憶がない」とまで言うありさま。そんな西川に、相手女性の母親が激怒するという次の展開もあった。
同誌で報じられた女性は、ドラマ『特命係長 只野仁』のAbemaTV版にも出演しているセント・フォース所属タレントの伊東紗冶子で、西川が好む166センチの長身美女であるが、その母親とみられる人物がブログで、「伊東家始まって以来の恥さらし」と娘を叱りながらも「スキのある女性に相談に乗るのではなく肉体関係だけ目的で近づくとはええ社会人のすることではないですね」と西川を批判。
これには「いくら大人同士の話といっても、47歳にもなる西川が、ちゃんと対応すべき」という声もあるのだが、記者が追いつかないほどのハイスピードで早撃ちを続ける西川自身が「記憶にない」と存在すら認識しておらず、早くも過去の話となりつつある。
前出の記者は「こんな調子だから、記者が追いつかなかった女性はもっとたくさんいるんじゃないですかね。前に東スポの記者も『追いついたときには別の女性と付き合ってた』なんて言ってましたからね。女性に愛着とか情とか、持たない性格なのかもしれませんね」と言っている。
T.M.Revolutionの曲「WHITE BREATH」の歌詞には「凍えそうな 季節に君は 愛を どーこー云うの? そんなん どーだっていいから 冬のせいにして 暖め合おう」とあるが、西川にとっては、こんな女性側からの恨み節も「どーだっていい」ことなのだろう。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)
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