広末涼子、上戸彩、森下悠里……「芸能人と同じ産院で!」妊婦たちの“セレブ出産”争奪戦が激化!?
#森下悠里 #ママタレ
セレブタレントの森下悠里が25日、自身のSNSで「無事に元気いっぱいな女の子を出産することが出来ました」と第1子出産を報告。お祝いコメントと共に、高級ホテルのような入院部屋の写真に「ラグジュアリー!」「こんなセレブな産科があるなんて!」と驚きの声が相次いでいる。
「森下のSNSに写っているのは、天皇家御用達としても知られる東京・南麻布の愛育病院の最高ランクにあたる特室。特室は4室しかなく、大勢での見舞い客も受け入れられる応接セットがあるほか、9階建ての上階に位置するため、窓からの夜景も楽しめます」(子育て事情に詳しいライター)
なお、東京都の産科の出産費用が平均約61万円なのに対し、愛育病院で特室を希望した場合、5日間の入院で104万円ほど。麻酔分娩を希望した場合は20万円ほどが加算され、その他のオプションをつければさらに費用は跳ね上がるという。
とはいえ、森下が昨年結婚した夫は、“アフィリエイト界のドン”とも呼ばれるインターネット業界ではよく知られた経営者。この程度の出費は、痛くも痒くもなさそうだ。
なお、森下のみならず、ネット上には「芸能人の●●は、●●病院で産んだらしい」という情報であふれている。前出ライターは語る。
「森下のように、出産後に入院部屋の写真をSNSに投稿するタレントは多く、決まって背景から病院がわりだされる。多くの芸能人が、出産費用が高額なセレブ病院で出産しているため、一般人の“セレブ病院志向”は高まるばかり。『私も芸能人と同じ産院で産みたい』という一般人によるベッドの取り合いが激化しています」
これを後押しするような証言が、妊娠中の小社編集者からも……。
「自宅から徒歩圏内にある産院が、どうやら元モーニング娘。の藤本美貴が出産した病院のようで……。そんな情報がネット上に出回っているためか、妊娠8週目でも大部屋の予約が取れず、びっくりしました」
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