カトパンや田中みな実も戦々恐々!? “フリーアナ冬の時代”に襲来してきた元テレ東・大橋未歩の天下獲り本気度!
#女子アナ #大橋未歩 #フリーアナウンサー
“フリーアナ冬の時代”といわれて久しいテレビ界に戦いを挑もうと、一人の女子アナウンサーが名乗りをあげた。昨年12月にテレビ東京を退社した、大橋未歩(39)、その人だ。
2月13日、自身のTwitter上で、タレントの三田寛子や、現在、『NEWS23』(TBS系)でキャスターを務めている雨宮塔子らが所属する芸能事務所「プントリネア」に所属したことを発表したのだ。
「フリーアナ転身なら、退社後、すぐに新たな所属先が明かされるのが通例ですが、大橋アナは一切情報がありませんでした。そのため、13年に軽度の脳梗塞を患っていることから、健康上の不安からの完全引退説や、退社後もTwitterの更新が続いていることから、フリー転身秒読み説など、ファンの間でも議論を呼んでいました。やっと新事務所が明らかになり、ファンもひと安心といったところでしょう」(芸能記者)
だが、冒頭にも言ったように、現在は“フリーアナ冬の時代”。フリーになれば、社員時代の数十倍も稼げたというのは、もう何年も前の話。あの加藤綾子でさえも、この春の改編で担当番組が激減すると言われている今のテレビ界に、全国視聴世帯の3割ほどしか系列局がなかったテレビ東京出身で、40歳手前と若くもない大橋アナの入り込む隙間が果たしてあるのか。
「局アナ時代のように帯番組やバラエティの単独司会のポジションを狙っているなら、確かに難しいものがあるでしょう。ただ、『やりすぎコージー』(テレビ東京系)で6年半に渡って共演してきた今田耕司や東野幸治、千原ジュニア、ケンドーコバヤシら、バラエティ番組に欠かせない吉本興業の人気芸人からの信頼は、今までのどんな女子アナよりも厚いものがあります。この財産を生かし、彼らの番組へのゲスト出演を足がかりに存在感を増していくことができれば、可能性は十分にありますよ。この場合、お手本とすべきは、カトパンや夏目三久ではなく、まずは高橋真麻になるでしょうね」(放送作家)
真麻は、フジを退社後、明るいキャラクターを炸裂させ、抜群の歌唱力なのになぜか笑いを誘う歌という“芸”と、Hカップの爆乳を武器にポジションを獲得していき、現在は、バラエティ番組のMCから情報番組のコメンテーターなど、地方局を含めて7本ものレギュラー番組で幅広く活躍をする、フリーアナ界の数少ない勝ち組の一人となっている。
「退社直前に記念出演した『モヤモヤさまぁ〜ず2』(テレビ東京系)で、大橋はピタピタのスパッツ姿で下半身のラインが丸出しの状態で、エッチなストレッチに挑戦。四つん這いで脚を広げられて『あぁ〜』、ガニ股で腰を持ち上げられ『ヒィ〜』と叫び声を上げるという、エッチなお宝映像を量産するサービスぶりを見せてくれました。あれは、明らかにフリー活動を視野に入れての営業パフォーマンス。“今後は、温泉ロケでもなんでもやりますよ”というアピールだったのでしょう」(テレビ雑誌記者)
NHK山形契約キャスターからフリー転身後、「報道キャスターを目指す」「スイカップと呼ばないで」と巨乳を出し惜しみしている間に賞味期限が切れた、古瀬絵理みたいなことにだけはなりませんように……!?
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