門脇麦、『トドメの接吻』低迷で“800回超”の「キス損」!?
#ドラマ #日本テレビ #山崎賢人
山崎賢人主演で、門脇麦がヒロインを務める『トドメの接吻』(日本テレビ系)が苦戦している。
初回視聴率7.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)でスタートするとその後は7~6%台をウロウロし、第6話では5.9%と、ついに打ち切り水準に突入してしまった。テレビ誌ライターが、こう首をかしげる。
「門脇は2015年にNHK朝ドラ『まれ』にも出演し、清楚系女優として着実にステップアップしてきた。その彼女が、今作ではキスを交わすと7日前にタイムリープする能力を持つ役を演じ、毎回大胆なキスシーンを見せつけています。今期のドラマでは、同じ清純派女優の吉岡里帆が『きみが心に棲みついた』(TBS系)第3話で下着姿を披露し、話題となりました。しかし、その後の第4話では、彼女が脱がなかったせいか1.4ポイントダウンしてしまうなど、“セクシーシーンの有無”が視聴率に影響しているようです。門脇も体当たりの演技を見せているだけに、もう少し数字が上がってきてもいいと思うのですが……」
門脇といえば、14年公開の映画『愛の渦』で形のいいバストをさらけ出しており、その女優魂は若手の中では飛び抜けているという声も聞かれる。それはドラマの現場でも健在のようだ。
「1回の収録で、リハーサルを含め彼女は100回近くキスしているそうで、全話合わせると、800回以上キスしている計算になります。しかも、そのすべてに“ガチ”で臨んでいるのだとか。そのたびに山崎はトイレにこもってリップを塗っているといいますが、もしかしたら下半身に火がついてしまい、それを抑えるためにリラックスタイムを取っているのかもしれませんね(笑)」(前出ライター)
山崎は役得かもしれないが、これだけのキスが視聴率に結びつかないのであれば、門脇としては「キス損」というほかないだろう。
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