木村拓哉が“バカ説”に反論!? 舌ペロ自撮り写真を「アインシュタインの影響」と衝撃釈明
#ジャニーズ #SMAP #木村拓哉
SMAPの木村拓哉(45)が23日放送のラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(TOKYO FM)に出演。自身が写真を撮る際、舌を出しがちな理由を“アルベルト・アインシュタインの影響”であると明かした。
リスナーから寄せられた「キャプテン(このラジオ番組内での木村の呼び名)は、写真で舌を出して写っていることが多い気がします。舌を出しているときは、どんなメッセージが込められているんでしょうか?」との質問を読み上げた木村は、「すごい好きなんですよ、アインシュタインの写真」「あのご年齢になられても、『あの顔する?』っていう」と回答。
アインシュタインの有名な“舌出し写真”が好きすぎるゆえに「自分も撮るときは(舌を)出す癖がついてる」という木村は、「僕はあの写真を見るたびに、『この人、絶対、面白い人なんだろうな』って思うんですよ」と思いを巡らせていた。
現在、主演ドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)の公式LINE上で、写真やメッセージを頻繁に投稿している木村だが、今月上旬、舌をペロリと出した自撮り写真を連投。これに添えられた「今夜は4話でぇ~す!! 我がBGチームは朝からバッチリ撮影しておりまぁ~す!」「今日も、ロケからのテレビ朝日に移動して撮影でぇ~す!」といった文言の独特な語尾も相まって、ネット上では辛らつなコメントが相次いでいた。
「木村の今回の発言は、舌出し写真に対する『頭悪そう』『イタい』といったネット上の酷評に対する釈明では? 実際、指摘が相次いだ後は、自撮り写真の投稿がストップ。それまで連発していた『まぁ~す』『でぇ~す』という語尾も封印し、“ですます調”に変えてしまいました」(テレビ誌記者)
また、アインシュタインの例の写真から、「絶対、面白い人なんだろうな」と語った木村だが……。
「木村は、アインシュタインを“コミカルな天才”とでも思っているのかもしれませんが、実際の彼は、ユニークさは持ち合わせておらず、気難しい性格だったことで有名。人前で笑顔を見せることはなく、カメラを向けられても仏頂面。有名な例の写真は、72歳の誕生日に取材に訪れた記者から執拗なリクエストを受け、反発するように舌を出した“奇跡の1枚”だとか。これは世界的に知られたエピソードですが、木村が知らずに『すごい好き』と言っているとしたら、写真が好きなだけで、本人の人柄や人生には興味なさそう」(同)
不評だった自身の舌出し写真を、天才理論物理学者の模倣であったと釈明した形の木村。これで、巷の「バカっぽい」という声を静まらせることはできるだろうか?
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