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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > ASKAの“同棲”相手に資産家が急接近

ASKAと“同棲”報じられた共犯女性に熱視線!? 「ある資産家が、彼女に急接近している……」

ASKA公式サイトより

 歌手のASKAが、2014年に覚せい剤取締法違反容疑で共に逮捕された女性と同棲していることが伝えられたが、その女性・Tさんには、熱烈に思いを寄せる資産家男性がいるという話だ。男性は若い頃に創業した会社で大成功した60代のA氏。ある知人によると「Tさんとは、事件前から仕事上などで長い付き合いがあった」という。

「Aさんは50代で事業のほとんどを売却して、今は投資家のような感じになっていますけど、いまだ独身で、Tさんに惚れ込んでいる様子なんです。ただ、ASKAさんとの交際を知っていたのもあって、思いを彼女に強くぶつけることはできなかった感じでしたね。それが逮捕後は『あんな男のもとにいたら、彼女がダメになるから助けたい』と人前でも公言するようになって、またTさんに急接近していたようなんです」(同)

 ASKAとTさんは、逮捕時に不倫関係にあった。Tさんが当時勤務していた大手人材派遣・パソナグループのパーティで知り合ったと言われ、法廷では2人がドラッグをやりながらのセックスに溺れていた疑いがかけられた。Tさんから生々しい証言が出たこともあり、最終的にASKAは懲役3年・執行猶予4年、Tさんは懲役2年・執行猶予3年の有罪判決を受けている。

 その後、ASKAは千葉県内の更生施設で過ごすなど、Tさんとは距離を置いたと思われていたが、昨年の夏に妻との離婚を公表。30年も連れ添い、逮捕時にも破局しなかった妻と離婚に至った経緯は、一説には「ASKAが奥さんの勧める入院を嫌がった」ともいわれたが、ハッキリはしていない。

 しかし、写真誌「フライデー」(講談社)が、ASKAの不倫について「現在も関係が続いていた」とスクープ。2人が都内にあるASKAの自宅で、半同棲生活を送っているとした。こうなると離婚の理由は、まさにこの不倫にあるとも思えてしまうが、ASKA本人は「彼女は、『ASKAを守ろうチーム』言い換えれば、『ASKAを薬物の出会いから監視しよう』の、一人でいてくれてます」と説明している。

 ASKAとTさんの復縁は、Aさんも報道前から強く疑っていたことだという。

「それでAさんは『あらゆる手を使って彼女をASKAから引き離したい』とまで言っていたんです。女性に対しては、かなり紳士的な性格の人なのに、そこまで言うのは、よほどのこと。莫大な資産家なので、費用はいくらでも使える方ですから、何か思いきった手段に出るかもしれません」(前出知人)

 麻薬依存からの更生には、一般的には薬物使用時の人間関係を断ち切ることが重要とされている。2度の逮捕歴がある元依存症のフリーライターK氏も「更生に仲間の力は必要ですが、麻薬を一緒やった友人や恋人は、誰より一緒にいてはいけない」と話している。ただ、Tさんとも面識がある前出知人は、彼女の印象をこう語っている。

「あの女性は、男性が夢の中にいるように思えるぐらい虜にしてしまう癒し系です。ちょっとした視線の動きも色っぽく、まさに“美魔女”。あの魔力にやられた人はその魔法が解けない感じがしますから、ASKAさんも、おそらく“Tさん依存”になっているのでは」

 その意味では、彼女への下心が理由であっても、資産家A氏の大きな力が2人を引き離すことを期待する向きもあるかもしれない。いずれにせよ、麻薬依存への不安が抜けないASKAと、現実離れした周辺人物の動きは気になるところだ。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)

最終更新:2018/02/24 08:00
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