ローラと大モメ中の事務所が“困ったちゃん”すぎ!? 「事務所側の都合で海外撮影になったのに滞在費請求」のトンデモ過去も
#ローラ
モデルのローラと奴隷契約問題で大モメし、契約内容の一部が報道された際、「ブラックだ!」と世間から批判の的となってしまった芸能事務所のLIBERA。実はこの事務所、所属タレント以外ともしばしばモメているのだという。その一部始終を、雑誌ライターのAさんが語る。
「ローラがロサンゼルスに滞在中ということで、『ロサンゼルスに来てもらえれば、撮影できる』とLIBERA側から言われ、その条件をのんで渡米しました。帰国後、数日してLIBERAから連絡が来て、ローラの都合でロサンゼルスでの撮影になったのにもかかわらず、『ローラ側の撮影期間中の滞在費用を払え』と言ってきて驚きました。普通ならありえませんからね……」
編集者側が“海外で撮影したい”と、タレントを連れていくというならわかる。しかし、タレントの都合に付き合わされ、仕方なく海外での撮影になったにもかかわらず、「なぜ費用を?」と思ってしまうのも無理はない。やはり、Aさんも「これは、おかしい!」と思ったようで、ある行動をとったそうだ。
「すぐに、同じ時期にロサンゼルスで撮影した他の雑誌媒体編集者に確認したんです。すると、『え!? なにそれ? こっちの編集部はLIBERAからそんな要求されてない』と驚いた様子で答えたので、その瞬間『ああ、これはLIBERAにふっかけられたな』と確信しましたね。結局、『ローラさん側の都合でロサンゼルスでの撮影になりましたよね?』『他の媒体にも要求しているんですか?』といろいろ突っ込んだら、もうダメだと思ったのか、あっさり『じゃ、いいです~。次回のオファーからは頂きますね~!』とLIBERA側は引き下がったんですよ(笑)。この一件とローラさんの問題も重なり、付き合いきれない“困ったちゃん”だと判断して、その後はオファーしてないです」
あっさりと引き下がったかと思いきや、「次回は取る」と宣言するとは驚きだ。あまりそういうことばかりしていると、所属タレントだけではなく仕事相手からも総スカンを食らってしまうかも!?
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