瀬戸康史、千葉雄大、小池徹平……芸能界“かわいい顔してドS”な男たち
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フジテレビ系で現在放送中の月9ドラマ『海月姫』では、かわいすぎる女装姿が話題になり、原作者の東村アキコからも賞賛の声が上がっていた俳優の瀬戸康史。クリクリの瞳にポテッとした唇など、その愛らしすぎるルックスで多くの女性を虜にしているが、実は顔に似合わず、私生活ではSであるという。
「瀬戸さんは福岡県出身の29歳。かわいい雰囲気ですが、実は根っからの九州男児です。九州といえば、女性は男性の3歩後ろをついて来るべし、という土地柄。私生活でも妹が2人いる長男坊ですから、かなり大事に育てられたお坊ちゃま。2014年のブログでは『俺はどちらかというとS』と書き、あのかわいい顔でSなのかとファンを悩殺していました」(芸能事務所勤務)
まさに“ギャップ萌え”を地でいく瀬戸だが、このようにかわいい顔をしてSっ気を持つ俳優は意外といる。最近、『おしゃれイズム』(日本テレビ系)にて、親友であるミュージシャンのヒャダインこと前山田健一相手に毒舌を炸裂させた俳優の千葉雄大もその1人だ。
番組中盤までは好青年の印象を崩すことはなかったのだが、ヒャダインが親友として登場すると「ぶっちゃけ『お前か』って感じありますね。もうちょっとイケメン俳優のほうが……」と憎まれ口を叩くなどし、本来のSっぷりを全開。さらに、千葉とヒャダインが週2で飲みに行っているという話になり、ヒャダインが「ダメ出しとかもされます。そんなんじゃ幸せになれないよ、一生幸せになれない人だとか……」と語ると、千葉は「(ヒャダインが)人としてネジ曲がっているんですよ」とズケズケ物を言い、司会のくりぃむしちゅー・上田晋也を大喜びさせていた。
「千葉さんは映画『ReLIFE(リライフ)』(17年)のドSな変人研究所職員役をやるにあたってのコメントで、『まぁぼくも“ドS”なところがあるので、違和感なくやらせていただいています。嘘です』とリップサービスしてファンを喜ばせています。Mでないのは間違いなさそうです(笑)」(テレビ局勤務)
そしてキュートな顔をしたSといえば、忘れてはいけないのが小池徹平。小柄で柔和な笑顔が印象的なため、つい優しそうなイメージだが、実はかなりのドSなのだとか。
「WaT(ワット)時代も気配り上手で、イジられ役のウエンツ瑛士の横でいつもマイペースな雰囲気を醸しだしていましたね。週刊誌でのインタビューにて、『僕は好き嫌いがはっきりしていますね。例えば彼女が作った料理でもまずかったら食べません』『彼女から“オマエ”とは呼ばれたくない』と発言しています」(週刊誌記者)
かわいい顔でファンを虜にし、リードしてくれるドS系俳優、ブレイクしたのは、必然だったのかもしれない。
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