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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > ベッキー“エロ”拒否で評価ダダ下がり

ベッキー『くノ一忍法帖』出演も“エロ忍術”拒否で評価がダダ下がり!

BSジャパン『くノ一忍法帖 蛍火』番組サイトより

 タレントのベッキー主演ドラマ『くノ一忍法帖 蛍火』(BSジャパン)が4月にスタートする。同作は山田風太郎の人気時代小説が原作。時代劇初挑戦となるベッキーは、普通の町娘と見せかけて、実はくノ一という役どころで、仲間と共に悪を成敗するというストーリーだという。

『忍法帖』シリーズといえば、確実に子を宿すための「吸壺の術」や、男女が合体した際に男性器を強く締め上げる「忍法天女貝」など、くノ一ならではの“トンデモ”エロチック忍術が最大のウリ。

「過去には水野美紀も、このシリーズに出演。脱ぎシーンこそなかったものの、対面座位で女性器をこすり合わせて、仲間のくノ一が孕んでいる胎児を移植するという、なんとも卑猥な『忍法宿貸しの術』を繰り出し、感じまくる表情で視聴者の熱い視線を浴びたものでした」(芸能関係者)

 今回もベッキーが、どんなエロ忍術を披露してくれるのかに注目が集まっていたのだが、その期待はどうやら空振りに終わりそうだ。

「不倫騒動で仕事がなくなっていた当時、ベッキーは文字通り“裸一貫”の覚悟で肌露出を解禁。宝島社の新聞広告では、背中ヌードも披露していたほどだった。『くノ一』のオファーもその流れで受けたもので、股を開いたセクシー技や濡れ場もふんだんに用意され、実際に一部は撮影済みだったといいます。ところが、最近はCMに出演するなど徐々にメディアへの露出が回復。復活への自信がついたのか、直前になって『やりたくない』『脱ぎたくない』とダダをこね始めたんだそうです。結果、衣装も肌露出の少ないものになり、脚本も修正。エロいシーンはカットになってしまった」(同)

 ベッキーに手を差し伸べたドラマスタッフを落胆させたことで、またぞろ業界内で彼女の評価は下がりそうだ。

最終更新:2018/02/21 10:00
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