眞子さま・小室圭さん、やはり“破談”へ一直線!? 小室さん母「お金をサポートして」発言の衝撃
#週刊誌 #元木昌彦 #週刊誌スクープ大賞
さらに1月下旬に宮内庁担当記者たちと宮内庁幹部との懇親会が開かれ、山本長官も来ていて、「この日も思わず『小室さん大丈夫かな』と漏らしていました」(宮内庁担当記者)。
だとしたら、なぜ、記者たちは長官に、その真意を問いたださなかったのか。私には不思議である。
よく、皇室から出て行かれる女性の相手の調査を宮内庁はあまりやらないと報じられていたが、文春によれば、そうではないようだ。
婚約報道が出た後、小室さんの住む横浜市内の自宅周辺を、宮内庁の職員が個別訪問して、「小室圭さんはどんな人か」「トラブルはないか」などと聞いて回っていたと、住民が証言している。
だが、これも“徹底的”ではなかったため、小室圭さんの母親と以前、婚約していて、後日、金銭トラブルになっている男性X氏は、仕事に出ていたため留守で、職員は訪問していないそうだ。
また、天皇皇后や秋篠宮夫妻の動きも活発になっていた。1月中旬、秋篠宮夫妻が夜、天皇皇后と面会していたそうだ。
ある宮内庁OBにいわせると、こういう時に天皇は意見を積極的にいうことはなく、「今回の延期は、紀子さまが美智子さまにご相談になって決められたのではないか」と話している。
だが、眞子さんの結婚の意思は変わっていないという。2人で出したとされる「文書」は眞子さん自身が書いたもので、中に「両陛下は、私たちの気持ちを尊重してくださいました」とある。実は、眞子さんと天皇の間には「ホットラインがある」(宮内庁関係者)そうで、「天皇陛下の『ご裁可』と眞子さまの『お気持ち』を尊重した結果、出てきた案が今回の『日程の変更』だ」と文春は見る。宮内庁担当記者にもこういわせている。
「宮内庁のバタバタぶりから婚約解消とばかり思っていました。延期とはウルトラCです」
小室圭さんは勤めている法律事務所へ「お互い忙しくて延期になりました」と連絡しているという。
新潮は違う視点だ。いくつか見てみよう。
「眞子さまが『将来の設計図を描けない』と述べられているわけで、つまりは“取り止め”を示唆しています」(宮内庁関係者)
「眞子さまのお受けになった衝撃は察するに余りあり、周囲では『まるで結婚詐欺に遭ったようなものだ』などと、強い言い回しで嘆く者もいるほどです」(秋篠宮家の関係者)
「紀子さまは小室さんのことをただの一度もお褒めになったことがなかったからです。それだけでも異常事態」(宮内庁関係者)
「宮内庁側としては、小室さん側から辞退を申し出てくれる方向に持っていくのが理想ですが、その通りにならない場合、専門家を交えて話し合うケースも想定しなければなりません」(宮内庁関係者)
破談やむなしという書き方である。今週の週女も、眞子さんが、こんな大事なことを自分になぜ話してくれなかったのかと、圭さんへの不信感を露わにしていると報じている。
「家庭内は“この件をなぜ知らせなかったのか”という雰囲気が漂い、ピリピリしています。眞子さまは、圭さんの抱えるトラブルを知らなかったことに責任を感じてしまい、自室にこもりがちになり、食欲も減退されてしまいました」(秋篠宮家の関係者)
こちらも破局へ向かうと見ている。
先日会った日刊ゲンダイの幹部氏は、眞子と小室が別れるのは既定路線だと、にべもない。
メディアの多くは破談になると見ている。だが、この件にはまだ解明されなければいけない「不透明」な疑問点がいくつかある。
X氏が圭さんの母親にカネを返してくれと手紙を書いたのは13年8月だそうだ。その後、あのカネは贈与だと母親側は主張し、婚約を一方的に破棄されたことで精神的に傷を負ったという文面をX氏に突きつけたという。
それがいつかはわからないが、なぜ今頃になってX氏は週刊誌に話したのだろうか。なぜ息子思いの母親が、婚約前に、このトラブルを解消しておかなかったのか。
X氏は、ジャガーに乗るほどカネがあったのに、なぜ、400万円ほどのカネにも困るほど困窮してしまったのか。
現代は眞子さんの婚約相手である小室圭さんの母親・佳代さんの元婚約者A氏(60)のインタビューを掲載している。
A氏は「私の主張は一貫しています。佳代さんに、貸したおカネは返してもらいたい。ただ、それだけです」と、素っ気ない。
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