トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 香取慎吾の会見での発言に非難

“中尾彬化”香取慎吾の二重顎にショック!? 映画『クソ野郎と~』会見の発言に非難轟々

中尾彬化香取慎吾の二重顎にショック!? 映画『クソ野郎と~』会見の発言に非難轟々の画像1
香取慎吾

 元SMAP・香取慎吾の“中尾彬化”が話題だ。

 香取は17日、4部構成のオムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』(4月6日公開)の撮影現場で会見を行い、マスコミに対応。同作で香取は、短編『慎吾ちゃんと歌喰いの巻』に本人役で主演。劇中では、アーティスト・香取が歌を食べて生きる少女「歌喰い」に歌を奪われてしまうという。

 この日、記者から「もし、自身が歌を奪われたら?」との質問がぶつけられると、「最近も同じような感覚があった」と意味深にポツリ。歌について「しばらく歌ってないな」「昨年11月に(AbemaTV『72時間ホンネテレビ』で)歌ったけど、あのときは必死。最近、気持ちよく歌ったことはない」と語り、「歌いたい」と本音を漏らした。

 香取といえば、『72時間ホンネテレビ』のフィナーレで、共に独立した稲垣吾郎、草なぎ剛と共に選曲した72曲をメドレー形式で披露。歌唱前、メンバーは「僕ら曲が無いんで、アーティストの皆さんの曲をお借りして、心を込めて歌いたい」と、SMAP時代の楽曲が歌えないことを前置きしていた。

「香取は、ジャニーズ事務所からの独立を他のメンバーに促した張本人とも言われているだけに、ネット上では『慎吾ちゃんと歌喰いの巻』や、今回の香取の発言に対し『自分から事務所やめたくせに、被害者ぶるのやめてよ』『奪われたんじゃなくて、捨てたんじゃん』『ファンからSMAPの曲を奪ったのは自分』と批判も。なお、実際は、メディアでジャニーズ時代の楽曲を歌っても法的には問題はないとの見方も。おそらく、歌わないのは『新しい地図』側の判断でしょう」(芸能記者)

 また、この取材時の香取の容姿に対し、「太った」「二重顎!」「首のシワが……」「ブルドックみたい」といった指摘も相次いでいる。

「この日の香取は、太ったのか、はたまた老化なのか、顔から首にかけての肉がたるみ、まるで俳優の中尾彬のようだった。これまでも太ったり痩せたりを繰り返してきた香取ですが、ここまで老化を感じたのは今回が初めてでしたね。元SMAPメンバーの老化といえば、最近は木村拓哉の雑誌グラビアとテレビ出演時が『別人すぎる』と話題に。実際、雑誌掲載時は顔中のシワを修整しており、もはや絵画の域。元メンバー全員が40代という年齢を考えれば当然ですが、香取は子どものような発言も目立つだけに、どうしてもイメージとの乖離が気になってしまいます」(同)

 今月14日には、「僕は心を開かないビジネスアイドルじゃない 心を開かないパーフェクトビジネスアイドルだ!!!!!」とツイートしていた香取。“パーフェクトビジネスアイドル”も、年齢には勝てないということだろうか?

最終更新:2018/02/19 16:00
ページ上部へ戻る

配給映画