業界内で“アンチ星野源”が急増中!? 「態度悪い」「面倒くさい」と悪口広める関係者たち
#星野源
アンチがいるのは、人気者である証拠──。現在、芸能界において“敵”が急増中なのが、星野源だ。“敵”といっても“ライバル”ということではない。単純に、星野をよく思わない関係者が増えているとか。ある週刊誌記者が明かす。
「最近、星野源の悪口ばかりを言っている芸能事務所関係者やレコード会社関係者が増えているんですよ。『あの現場では態度が悪かった』とか、『オレにはまったく挨拶しなかった』とか、『感じが悪いスタッフを引き連れて偉そうだった』とか。どこまで本当かわからない話も多いんですが、とりあえず星野のことが嫌いな業界人が多いのは、なんとなくわかりますね(笑)」
火のないところに煙は立たぬというが、星野は本当にこのような振る舞いをしているのだろうか? 音楽業関係者に聞いた。
「星野さんは、必ずしもテンションが高いわけではないし、誰とでもフレンドリーに話すタイプでもないから、人によっては冷たいと感じてしまうこともあるかもしれない。でも、挨拶も普通にするし、横柄な態度というわけでもないし、そんなに悪い人ではないと思いますけどね。急激に売れていっているのを、よく思わない人がいるんじゃないですかね?」
また、演劇関係者からは、こんな証言が。
「星野くんがどうこう以前に、所属している大人計画が面倒くさいというのはあると思いますよ。大人計画は、とにかく所属タレントのイメージを気にして、露出するメディアを選んでいますからね。ラジオでは普通に下ネタを話しているのに、ほかのメディアでは『あれはダメ、これはダメ』と、いろいろNG項目を指定されて、やりたいことができなくなったという話はよく聞きます。星野くん本人は特にNGではなくても、大人計画のほうがNGにすることも多いみたいですが、まあ仕事をした関係者にしてみれば、どっちにしたって『星野源は面倒くさい』ってなっちゃいますよね……」
そんな所属事務所のスタンスも含めて、どうもうまくかみ合っていないように見える星野。それでも、世間での人気は爆発中だ。
「当然、同業者にしてみれば、やっかみもありますよ。あることないこといろんなウワサ話を流して、星野の足を引っ張ろうとする人も、確かに存在しています。人気者であるがゆえの代償なんでしょうが、ちょっと気の毒ではありますね」(前出・音楽関係者)
今後、もしも彼の人気が下降していくようなことがあれば、“アンチ星野源”勢力の工作活動が功を奏したということになるのかもしれない。
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