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ただのマラソン大会じゃない!? バーベキュー、ライブ、温泉、グルメ……『箱根ランフェス2018』が楽しそうすぎる!!

 タイムや順位・距離といった数字だけにとらわれず、まちのロケーションや一緒に走る仲間とのコミュニケーションを楽しむアプリ連動型のファンラン“Runtrip via”を採用した「Runtrip via 箱根ランフェス」も注目のコンテンツだ。

 ランナーそれぞれが任意の場所・時刻でスタートし、18時までにゴールであるランフェスメイン会場を目指すというゲーム性を持つコンテンツで、ゴール後は会場でステージトークショーやキャンプファイヤーを囲んでの料理、生LIVEも予定しており楽しむこともできる。料金の4,000円にはランフェス会場で使えるフード・ドリンクチケットもついてくる。アプリとスポーツを連動させる“ITっぽさ”もはじめての人には新鮮に感じられるかもしれない。

ノルディックウォーキングって知ってます?

 地図をもとに、時間内にチェックポイントを公共交通機関や徒歩で回り、得点を集める「箱根ランフェスロゲイニング」は箱根湯本からスタートし広大な箱根エリアにあるチェックポイントを巡って見本と同じ写真を撮影。チームごとに作戦を立て、各チェックポイントに設定された数字を集めて高得点を目指す、こちらもゲーム性の高いコンテンツ。両日開催で料金は4,000円。1人からの参加や、中学生からのエントリーも可能だ。

 団体で楽しむなら「3時間リレーマラソン」もおすすめだ。1チーム最大10名まで参加が可能で、1周1キロのコースを3時間の制限時間内で何周できるかをタスキを渡しリレー形式で競う。上位入賞者には表彰もあるという。1チーム・最大10名まで(中学生以上)参加可能。料金は1チーム10,000円。

 「ノルディックウォーキング」は芦ノ湖畔を舞台に、東側を歩く箱根園コースと、西側の湖尻コースの2つのコースをチョイス。ポールを使ったフィットネスウォーキングを楽しむことができる。ポールは無料貸し出しされるほか、事前に歩き方講習会も行われる。両日開催で定員は60名。女性にもおすすめのコンテンツで料金は2,500円から。

 小学生限定で行われる「キッズラン」はつどいの原っぱと白百合台園地を結ぶ箱根の大自然の中に作られた1キロのコースを1周してスピードを競い合う。2日目のみ開催で料金は1,000円。また、プロランニングコーチの髙橋良氏によるランニング講習会や、家族やグループを対象としたオリエンテーリング企画なども予定されている。

キャンプファイヤーまで!

 こうした“走る”こと以外にも『箱根ランフェス2018』には楽しめる企画が満載。バーベキューやビアガーデン、さまざまなグルメが楽しめるフードコートや、箱根中の有名店など美味しいパンを集めた『箱根パンフェス』も同時開催予定。さらに、アーティストによる野外ライブやジャグリングショー、有名ランナーによるトークショーなど、さしずめ「総合アウトドアフェス」といった趣向となっているのだ。

 もちろん、箱根といえば温泉も充実。メイン会場のすぐ近くに「箱根高原ホテル」があるので、思い切り走った後は露天風呂ですっきり汗を流してからこうしたエンターテインメントを楽しむこともできるのだ。1時間制で料金も1人1,000円と、箱根ならではの温泉入浴もしっかり楽しんでおきたい。

 気になった方は『箱根ランフェス2018』の詳細をぜひ公式ホームページで確認して欲しい。エントリーは3月5日(月)まで。普段は走ることが滅多にないあなたも、ひょっとしたら本フェス参加を機に、走ることに覚醒。生活が一変してしまうかも!
(文:名鹿祥史)

●【公式】箱根ランフェス
http://hakone-runfes.com

最終更新:2018/02/13 19:22
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