ただのマラソン大会じゃない!? バーベキュー、ライブ、温泉、グルメ……『箱根ランフェス2018』が楽しそうすぎる!!
ランナーじゃない人でも楽しめるマラソン大会があった!?
「箱根駅伝」でおなじみ、自然あふれるランニングの聖地・箱根を舞台に、スポーツとアウトドアを融合させた新たなスポーツイベント『箱根ランフェス2018』が開催される。健康のためにと体を動かす大人が増加している昨今、このフェスを通じて走るきっかけを自分に与えてみるのも面白いかもしれない。
4月21日、22日の2日間に渡って行われる本フェスは、大人から子供まで幅広い世代が名峰富士の景観を楽しみつつ、箱根でスポーツを満喫いただくことで、この地の魅力を知ってもらおうと開催されるもの。「富士ビューラン(ハーフ・三国峠ラン約8km)サタデー・サンデー」ほか、「芦ノ湖ラン」「ノルディックウォーキング」「キッズラン」など“走ること”をテーマとした様々なコンテンツはもちろん、温泉など箱根を満喫できる宿泊プランなども多数用意されている。
コンテンツの目玉は「富士ビューラン(ハーフ)サタデー・サンデー」で、こちらは箱根湖畔ゴルフ場付近をスタートし、芦ノ湖スカイライン南側出入口付近を折り返す全長21kmのハーフマラソンだ。絶景の芦ノ湖スカイラインを背景に、スタートから一気に270mを上るなど、アップダウンの激しいハードな挑戦し甲斐のあるコースを走る本格派向けのコンテンツで、初日の「ハーフ サタデー」は朝9時より、2日目の「ハーフ サンデー」は朝7時より開催され、料金は共に6,000円。箱根ランフェスオリジナルTシャツと完走記念品もついてくる。
「富士ビューラン(三国峠ラン約8km)サタデー・サンデー」も両日に渡って開催される本格派向けのコンテンツで、スタートから最高地点の三国峠までの上り坂を抜ける全長約8kmのコースを走り、折り返し地点の三国峠では富士山の雄大な景色が楽しめ記念撮影もできる。料金は共に4,000円で、こちらも箱根ランフェスオリジナルTシャツと完走記念品がついてくる。
そこまで本格的じゃなくても……という人におすすめなコンテンツももちろん用意されている。「芦ノ湖ラン」は箱根湖尻ターミナルから芦ノ湖の湖畔沿いをタイムを測らず走るファンランで、スタートとゴール地点(※)の箱根園ではショッピングや食事など様々なレジャーを楽しむことができる。両日に渡って行われ、参加は小学生より可能。料金も3,000円と高くない。
(※スタート/ゴール地点 4/21 箱根園 4/22 メイン会場予定地)
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