JYJ・ジェジュンが、大手芸能プロの新年会にアポなし突撃!?「日本復帰を見据えて……」
#東方神起 #K-POP #ジェジュン #JYJ
東方神起の分裂から7年……。JYJのジェジュンが日本での活動再開を宣言したという。
1日、東京で初めてのファンクラブイベントを開催。ジェジュンは「長い間応援してくれたファンの方々に感謝する気持ちを込めて企画しました」と明かし、「日本での本格的な活動再開は8~9年ぶりだと思います。年を取り、周りの環境が変わって新しい気分です。ちょっと不思議な気分です」と心境を伝えた。
9日から開幕する平昌冬季五輪の期間中は日本に滞在し、仕事を行うという。ファンにとっては喜ばしい限りだが、ジェジュンの置かれている立場は厳しい。かつての所属レコード会社・エイベックスは、いまだにJYJの日本での活動をよしとせず、他事務所にはジェジュンらのマネジメントは行わないよう要請してきた。
「数年前にJYJをマネジメントしようと大手芸能プロの『ケイダッシュ』が名乗りを上げましたが、エイベックスの松浦勝人社長の猛反対にあって、実現には至りませんでした」(業界関係者)
一度はそこで“ボツ交渉”となったはずだったが、ジェジュンは“金になる”日本での活動を諦めていない。朝刊スポーツ紙記者によると「先月下旬に行われた恒例のケイダッシュ新年会に、ジェジュンがアポなしで押しかけた」という。
ジェジュンは、同事務所のK会長に直接会い「よろしくお願いします」と頭を下げたようだが、突然の訪問にK会長は困惑気味。会場にはマスコミ関係者も多く来場しており、余計な憶測を呼ぶことにもなるため「早々にジェジュンを帰らせた」(同)という。
「なんだかんだありながら、現在もK会長とジェジュンは連絡を取り合っている。エイベックスとの関係がどうなのかはわからないが、豪腕で知られる会長だけに何らかの形でJYJに絡むことになりそうだ」(週刊誌デスク)
金欠と言われるジェジュンにとっても、最後の頼み綱のようだ。
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