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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > 貴乃花が見せる“不気味な笑い”の正体
週刊誌スクープ大賞

相撲協会と全面抗争へ! 貴乃花が見せる“気持ち悪い笑い”の正体とは……?

 お次は新潮の長寿の秘訣特集。今回はイタリア。ナポリからだいぶ離れたティレニア海に面した町・アッチャローリ。人口500人ほどの小さな集落に、世界中から取材や調査団が来るという。

 ここはチレントと呼ばれる地域の一角だが、何しろチレントでは、平均寿命が女性が92歳、男性が85歳だそうだ。人口の2、3%が100歳を超えているという。

 マイワシやカタクチイワシ、それに野菜を食べる。長寿の秘訣はこうだ。

「食べすぎないこと。新鮮な魚や野菜、オリーブオイルやワインに恵まれていること。住民が家族のように仲がよく、ストレスがないこと。そして笑顔でコミュニケーションをとる人が多いこと」

 やはり、食事はほどほどにして、仲間といいコミュニケーションをとれることが、長寿につながるということのようである。

 昼に多めに食べて、夜少なくというのが、これが一番難しい。それとも、昼間から酒を飲んで、早めに寝てしまおうか。昼の酒は利くから安上がりでもある。悩むところだ。

 さて、1月26日に記者会見した「はれのひ」の篠崎洋一郎社長(55)だが、文春によれば、債務の額は約11億円にもなるそうである。

 すでにロレックスの腕時計もベンツも売却し、高級マンションも解約して自己破産の道しかないとも報じている。

 カラオケで井上陽水を歌うのが好きだったようだが、26歳年下の妻と幼子を抱えて、それどころではないようだ。

 自業自得とは、まさに彼のようなことをいうのだろう。

 大荒れ場外乱闘の相撲界だが、無免許運転で追突事故を起こし、「運転していた身重の妻の身代わりになった」などと意味不明なことを県警に話していた大砂嵐にはあきれ果てた。

 その大砂嵐に、離婚していると嘘をつかれ、関係を持ったという名古屋の女性が、フライデーで告白している。

 昨年7月末に、大砂嵐のインスタグラムをフォローしていたら、メッセージが来て、やり取りし、数日後に行われる愛知の巡業で会う約束をした。

 名古屋の水たばこバーの個室で口説かれ、その後、三重県津市の巡業のときに、彼女は呼び出され、ホテルで関係を持った。だが、九州場所に来いという申し出を仕事のために断ったら、連絡が来なくなったという。

 そうしているうちに、ニュースで大砂嵐にエジプト人の妻がいることがわかり、カッときてフライデーに垂れ込んだようだ。

 どうという話ではない。だがこの相撲取り、大獄親方にも、事故の件で心配をかけ、親方のほうが倒れてしまったという。

「結局、『誠実であれ』という私の言葉は、大砂には響いていなかったんだなと……残念です」(大獄親方)

 こんな男のいうことを真に受けて体を許してしまうとは、騙された彼女に人を見抜く力がなかったということだろう。

 佐川宣寿国税庁長官は可哀想な男だと思う。安倍首相の妻の昭恵が、森友学園の国有地払い下げで動いて、格安で払い下げてやったのに、そのことをバラされては困る安倍首相から、“虚偽答弁”を押し付けられ、その「論功」で国税庁長官になったが、いまだに記者から逃げ隠れしている。

 典型的な官僚根性の持ち主で、安倍からは愛い奴と思われているのだろうが、安倍がコケれば、その首も危ういと思う。

 だが、文春によれば、国税庁長官の任期は1年だから、あと約半年ほど雲隠れしていれば、華麗な天下り生活が待っているのだそうだ。

 2代前の長官は、信金中央金庫顧問に、3代前は国際協力銀行代表取締役専務になっているという。

 佐川も天下りを続ければ、生涯年収は8億円を超えるかもしれないというのだ。

 だが、彼が犯した公僕としての致命的な誤りは、どこへ行っても付いて回る。「あれが、あの佐川だぞ」。人肉を食ったことで名を知られた「佐川君」より、有名なのだから。

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