「乗りたい車はHUMMER」だったくせに! “いい子ちゃん”化した加藤綾子の婚活事情!
#アナウンサー #フジテレビ #加藤綾子
「すごい! アンタって本当にキタナい女!」
1月31日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で、出演者たちが「自分の一番好きな曲」を書いたカードを胸につけて登場したのだが、“ある人物”の胸には〈糸 中島みゆき〉と書いてあったため、マツコ・デラックスの口から飛び出した言葉だ。
そして、このブーイングを浴びた“ある人物”こそ、元フジテレビのフリー女子アナウンサー・加藤綾子、その人だ。
「中島みゆきの『糸』は、布を織りなす縦横の糸を、巡りあった“あなた”と“私”に例え、その布が人を暖め、傷をかばうかもしれないと、人の絆と幸せを歌った、誰もが認める名曲ですからね。『万人ウケを狙ってる。誰からも嫌われないもんね、「糸」って言っておけば』と、その優等生アピールが、マツコは気に入らなかったのでしょう」(テレビ雑誌記者)
これで思い出すのは、2015年5月の加藤の発言。『とんねるずのみなさんのおかげでした』に出演したカトパンの発言。自身が乗りたい車について聞かれ、なんと戦車のように巨大でゴツく、威圧感たっぷりのアメリカ車・HUMMERの名前をあげ、「乗ってみたかったです」と言ったのだ。
「バブリーかつ、ヤンキー趣味丸出しの発言に、ファン騒然となり、ネット上には『ビッチ確定じゃん』といった書き込みがあふれました」(芸能記者)
今回の優等生発言と、このビッチ発言、あまりにも落差があるが、一体、どっちがカトパンの“ホンネでっか!?” フジテレビ関係者はこう明かす。
「実際のカトパンは、おねだり上手のキャバ嬢体質そのもので、『HUMMER好き』と告白した姿こそリアルな彼女に近いような気がします。しかし、最近の彼女は、昨年9月にさんまとのNY密会がキャッチされ、年末になってわざわざ熱愛関係を否定するなど、明らかに無難な優等生的立ち回りが増えているように見えます。フリーになって発言の自由度が増したはずなのに、むしろ窮屈そう。その裏には、フジ退社の理由の一つであった“婚活”の存在がありそうです。これがなかなかうまくいかない。ただ、周囲には、フジテレビの平昌五輪現地キャスターの大役を終えたら、改めて婚活に本腰を入れると話しているそうですから、今から、少しでもイメージ回復を図っておきたいのかもしれませんね」
あれだけの男好きする美貌とスタイルを備えながら、なかなかともに布を織りなす“あなた”に巡り逢えないということは、案外、マツコの言う通り“本当にキタナい女”なのかもしれない。
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