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週刊誌スクープ大賞

横綱・白鵬の“最凶”エルボースマッシュ! 超絶威力を生む「特注サポーター」が硬すぎる!?

 さらに、動画配信会社のNetflixやAmazonプライム・ビデオは視聴者を大幅に伸ばし、ディズニーも動画に力を入れるという。PRTIMESによると、年末年始に、最も動画コンテンツを視聴したのは「テレビ」で、「スマホ」を上回る。

「2017年9月度調査において、最も長時間動画コンテンツ(テレビ番組を含む)を視聴したデバイスは「スマートフォン」(29.8%)で、「テレビ」(28.1%)を上回りました。
 2017年の年末年始にかけて同じ調査を行ったところ、「テレビ」と回答した人が増え(29.7%)、「スマートフォン」(28.6%)が減りました。やはり、年末年始は、自宅など屋内で「テレビ」を見た人が多かったようです。

■動画配信サービスは「Amazonプライム・ビデオ」が利用率5割超えで、首位独走

 毎月、料金を支払うことで、映画やドラマなどの動画が見放題になる「月額制動画配信サービス」の利用率は16.5%でした。
 また、「月額制動画配信サービス」利用者に、現在、利用中のサービスを答えてもらったところ、最も多く回答が集まったのは「Amazonプライム・ビデオ」(56.9%)で、2位「Hulu」(25.4%)、3位「Netflix」(17.7%)を大きく引き離しました。
※複数回答あり。

■「月額制動画配信サービス」利用検討者の3割以上が、「Hulu」を検討

 現在、「月額制動画配信サービス」を利用をしていないが、検討している人は6.5%でした。」

 テレビにはますます苦しい時代が続くようだ。

 だが、テレ東の『池の水ぜんぶ抜く』という番組が人気を集めているという。私は見たことがないが。

 池の水をぜんぶ抜いたら何が出てくるのか。すこぶる単純だが、奇抜な発想である。

 その番組を作った伊藤隆行プロデューサーがこう語っている。

 テレビをみんなが見たのは、「現実世界より面白いものを提供してきたから」で、この番組が受けたのは、「こちらも何が起こるか予想できない状態だったからこそ、視聴者に『リアルさ』が伝わったのかも知れません」。

 ヒットを生むのは、「人って新しいものを目の前にしたとき、前例がないと、どう解釈したらいいかわからなくなるものなんです。(中略)でも、批判されるということは、気になっている証拠だと思うんです」。

 彼は、夜中の3時に目が覚めてしまう高齢者向けに、その時間にワイドショーをやってもいんじゃないかともいっている。

 これだよ! 『11PM』がそうだった。あの時代にあんな時間に見る奴はいない。そう思われていた。

 早起きして困る高齢者向けに、ちょっとエロいニュース番組を作ったら受けるぞ。

 この記事を読んでいて、週刊誌こそ、こうした発想をしなければ生きていけないはずだと思った。週刊誌発の面白いこと。それを今こそ死ぬほど考えるときだろう。

 週刊誌も昔は面白かったのだ。それがマンネリ化し、ただのニュース解説誌と不倫スキャンダル誌になってしまった。

 不倫のほうが生き残ると思われたが、それに対する批判というより、なぜ同じことばかりやっているのだという飽きが、今度は出てきた。

 週刊誌発の面白いこと。これを見つけない限り部数低迷への策はないはずだ。

 安倍首相が大ウソをついて、なんとか開校にこぎつけた加計学園だが、募集する学生の定員が埋まらずに困っているようだ。

「獣医学部の定員140人を埋めるのは、かなり厳しいでしょう。全国に17ある獣医学部のなかで、新設される岡山理科大の偏差値は最下位レベルですからね。昨年12月に行われた推薦入試では、定員21人にもかかわらず、193人もの合格者を出した。これは、加計学園が『相当数の辞退者が出る』と予想しているからです。加計学園の担当者と話しましたが、『すべり止めが多すぎて何人合格させれば定員に達するのかわからない』とグチっていましたよ」(獣医専門予備校担当者)

 なんとしてでも学生を集めたい加計学園が窮余の一策として打ち出したのが、留学生の大募集だという。

 全体の7分の1に当たる20人を「留学生枠」としたが、それも苦戦しているようだ。

 それに、何しろ辺鄙なところだ。

「最寄りの駅からはタクシーで1000円以上かかるのに、バスはない。大学の周りにはコンビニもスーパーもない。今治はマンションやアパートが少ないのに学生寮も作っていないし、これでどうやって学生を呼べるのか」(地元不動産業者)

 加計孝太郎理事長は、安倍首相に現場へ来てもらって、学生の呼び込みでもしてもらったらどうか。お友だちなんだから。

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