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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 渡辺謙、「小室哲哉に救われた!?」

渡辺謙が離婚問題について語らなかった“複雑な裏事情”「小室哲哉に救われた!?」

渡辺謙

  妻の女優・南果歩との離婚問題で渦中の俳優・渡辺謙が今月19日、都内で行われた所属事務所「ケイダッシュ」グループの新年会に出席したことを各スポーツ紙が報じた。

「同グループの川村龍生会長の誕生日が1月20日であることから、同日の付近に行われる毎年恒例の新年会。ほとんど出入りがフリーの状態で、各メディアの関係者も多く来場しますが、毎年、囲み取材できるのはスポーツ紙のみ。特に、今年は謙さんの離婚問題があり、コメントが非常に注目されていました」(出席したメディア関係者)

 渡辺といえば昨年末、一部マスコミが、南と離婚に向けた話し合いをスタートさせたことを報じていた。

 しかし、南はケイダッシュの新年会直前に発売された「女性自身」(光文社)の直撃取材に対応し、その報道を否定していた。

 となると、渡辺のコメントが非常に注目されたが、各スポーツ紙を読む限り、離婚についてはまったく触れていない様子。

 現在放送中のNHK大河ドラマ『西郷どん』に島津斉彬役で出演中の渡辺。6月には主演するミュージカル『王様と私』の英国公演を控えていることもあり、「殿様の後にキングになる。“殿さまキングス”の年にしたい」と笑わせたというのだ。

「当初、事務所としては謙さんに南との件について語らせるつもりだったようだ。ところが、同日、謙さんと同じく不倫疑惑で“文春砲”を浴びた音楽プロデューサーの小室哲哉が会見し、引退を発表。離婚問題についてあれこれ話すと、『渡辺謙は不倫で引退しろ』などとバッシングを浴びる可能性が高かったので自発的には話さないことに。各スポーツ紙の担当記者は“忖度”して聞かなかったようだ」(同)

 どうやら、渡辺は結果として小室に救われた形になったようだ。

最終更新:2018/01/28 06:00
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