“裸の女王様”梨花に撮影現場から悪評続々! カメラマンに「おまえ帰れ!」と暴言も……
ファッションブランド『Maison de Reefur』と立ち上げ、「年商10億円」とも言われている梨花。44歳になった現在も、ファッション誌ではたびたび表紙に起用されている。彼女ほどの人気モデルになると、ファッション誌のページも、スタッフや誌面構成まで、すべて自分で決められるようになるという。そんな梨花だが、撮影現場で問題を起こしているようだ。
「ある雑誌編集者から聞いた話なのですが、彼女が選んだカメラマンなのに、撮影当日にそのカメラマンに文句をつけ、『もういい! おまえ帰れ!』と言い放ったことがあったそうです。さらに、別媒体の撮影のために、隣のスタジオに来ていたカメラマンが彼女の知り合いだったんですが、『今日のカメラマン、使えないから帰しちゃった~。(別媒体の)撮影終わったら、こっちも撮って~!』と無理やり撮影させたといいます」(ファッション誌編集ライター)
現場では、こうした梨花の態度に、暴言を吐かれたカメラマンは震えながら逃げるように現場を去り、他のスタッフも呆然と立ちつくしてしまったそう。また、違う出版社の書籍編集者からはこんな話も聞かれた。
「1年ぐらい前に、梨花の事務所の後輩モデルのスタイルブック制作の話が持ち上がりました。最初は事務所側も乗り気でしたが、急に態度を変え、『そちらの編集部で、梨花のスタイルブックを先に作ってからじゃないと、できない』と言われました。結局、アラフォーになった梨花のスタイルブックでは、『正直、売れる気がしない』との上司の判断が下り、話そのものがなくなってしまいました。事務所側の態度の急変から推測するに、梨花が『作りたい』と言って、それを事務所が受け入れるしかなかったのかもしれないですね」(書籍編集者)
アパレルブランドデザイナーにトップモデルにと華やかに活躍する梨花を、事務所側はすでにコントロールできなくなっているようだ。
私生活では、2015年から息子と共にハワイに移住。自由気ままな海外生活が長くなり、謙虚さを忘れてしまったのかもしれない。彼女の“裸の女王様”状態は、いつまで続くのだろうか。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事