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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 有働アナ、婚活封印の理由はアノ人

『あさイチ』降板も……有働由美子アナが婚活を封印する理由は“アノ恩人の訃報”

NHKオンラインより

 NHKの有働由美子アナが7年以上出演している『あさイチ』(午前8時15分~)を、3月末で降板する。「プライベートを充実させたい」という有働アナの申し出を、局側が受け入れた形だ。

 有働アナは報道、スポーツ、バラエティーとマルチにこなし、38歳から3年間アナウンサー職のまま特派員としてニューヨーク支局に赴任。その翌年に管理職に昇格するなど、NHKにとっては唯一無二の看板アナだ。

 そんな有働アナの“決断”だけに、業界では「フリー転身説」や「電撃結婚説」もウワサされているが……。

「どちらも、向こう1年はなさそうです。フリー転身については、彼女自身にソノ気がない。フリーになれば年収は今の5倍以上にもなりそうですが、彼女はお金よりも、やりがいや、働きやすさを優先している。何より“NHK愛”が強いですからね。結婚については、年初の訃報で1年間は喪に服すことにしたそうです」(テレビ関係者)

“年初の訃報”とは、球界を代表する人物だった楽天・星野仙一球団副会長の急死だ。有働アナは1997年から2002年まで『サタデースポーツ』『サンデースポーツ』を担当。星野さんはその間、中日、阪神の監督を務めた。球界担当記者が明かす。

「有働さんは、星野監督に最も食い込んでいた女子アナで、プライベートでも何度となく食事に行き、一時期“愛人説”もささやかれたほどです。実際は有働アナの入社前から家族ぐるみの付き合いだったそうで、有働さんにとっては“父親”のような存在。急死のショックは人一倍でしょう」

 星野さん死去後も有働アナは変わらず『あさイチ』に出演しているが「実際はとてもショックを受けている。(星野さんの)具合が悪いことも知らされていなかった」(同局関係者)という。

 少なくとも年内の婚活は封印し、お世話になった故人の供養に励むつもりのようだ。

最終更新:2018/01/23 08:00
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