ジャニーズが上位独占も、満足度はフジの深キョン!? 石原さとみのエロ解剖、木村文乃に辛らつ……冬ドラ初回視聴率ランキング
#ジャニーズ #ドラマ #木村文乃 #どらまっ子TAMOちゃん
■ジャニーズがトップ3を独占!
2位は、またもやジャニーズドラマの嵐・松本潤主演『99.9 -刑事専門弁護士- SEASON II』。約2年前に放送された前シーズンは、第2話と最終回で19.1%を記録した人気シリーズなだけあって、ファンは多いようです。
なお、前シーズンでは、榮倉奈々演じるプロレス好き(オカダ・カズチカファン)の弁護士がヒロイン的ポジションでしたが、榮倉が育児に専念しているためか、シーズン2では“アメリカ留学中”という設定に。その代打として、今シーズンでは木村文乃が投入されました。
しかし、視聴者からは「榮倉奈々のほうがよかった」の大合唱。木村文乃演じる役柄に「うざい」「感じ悪い」「真面目すぎて面白みがない」と厳しい声が飛び交い、木村にとっては少々気の毒な状況となっています。
3位は、またもやジャニーズドラマのHey! Say! JUMP・山田涼介主演『もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~』。上記ランキングでは、ジャニーズドラマがトップ3を独占しました。
ドラマ資料によれば、「笑いながら見る痛快『どコメディ』ホームドラマ」とのことですが、山田ファンではない筆者としては、サムい! とにかくサムい! 簡単に言ってしまえば、約1時間に渡るコントなのですが、「これなら、東京03のコント見るよ……」と言いたくなります。
ただ、昨年放送の長瀬智也主演『ごめん、愛してる』では、演技に違和感しかなかった中村梅雀が、同作では“ヤベー父親役”がばっちりはまっています。中村のアンパンマンのような表情は、コメディ作品のほうがしっくりくるのかもしれません。
4位は、架空の研究機関・不自然死究明研究所を舞台にした石原さとみ主演の『アンナチュラル』。石原が死臭漂う中、血みどろになりながら死体を解剖していくシーンから、底知れないエロさを感じたのは筆者だけでしょうか。
脚本は、最終回が20%超えを記録した『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の野木亜紀子氏。初回は、大きな展開も多く、スピード感も抜群で見応え十分。解剖医役の井浦新が、もじゃもじゃ髪型のせいか、もしくは太ったせいか、近藤真彦にしか見えない点も要注目です。
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