ネット大炎上のウーマン・村本大輔が各局ブラックリスト入り! コンビ解散も!?
#お笑い #ウーマンラッシュアワー #村本大輔
どうやら「今年消える芸人」の大本命が決まったようだ。
もっか大炎上中のお笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔だ。発端は元旦放送のテレビ朝日系『朝まで生テレビ!』での憲法9条や自衛隊についての議論。非武装中立論を主張した村本に対し、司会の田原総一朗が「もしも日本が米軍と自衛隊がいなかったら、尖閣は中国が取りに来る。取られていいわけね?」と指摘すると、村本は「僕は取られてもいいです。明け渡します」。さらに「沖縄をくださいって言ったらあげるんですか?」と問われると「もともと中国から奪い取ったんでしょ!」と暴論を振りかざし、出演者をあきれさせた。
その後、村本はTwitterで訂正するも、あとの祭り。ネット上では「沖縄を日本が中国から奪ったなどという事実はない」「小学校から勉強し直せ」などと大炎上した。テレビ関係者の話。
「放送したテレビ朝日にも抗議電話が殺到したそうです。彼は自分の無知を“武器”にしているが、政治番組でそれは通用しない。第一に、スポンサーがこうした発言を嫌う傾向にある。テレビ各局はキャスティングの際の要注意人物に村本の名前を追加したそうです」
とばっちりなのは、相方の中川パラダイスだ。お笑い関係者によると「先日、フジテレビの番組でウーマンが政治問題を批評したコントをやって一部で称賛されましたが、相方の中川は『本当はこういうネタはやりたくない』『相方に押しきられた』とボヤいていたそうです。村本の“暴走”によってコンビの仕事も減るようだと、一気に『解散』の二文字もチラついてきますよ」と話す。
型にとらわれない村本の感性は、お笑い界のカンフル剤になりうるが、少なくとも現時点では知識不足の感が否めない。
「テレビの仕事は、これから目に見えて減っていくでしょうね。それをTwitterで暴露しても、世間は何とも思わない。ネット番組などを主戦場に活動するしかないのでは?」とは前出テレビ関係者。村本は一体、どこを目指しているのか――。
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