トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > 海外  > ペニスの長さ“世界2位の男”が怒り

ペニスの長さ“世界2位の男”が怒りの告発「1位のペニスは、包茎の皮余りが長いだけだ!」

テレビの取材でバンデージに巻かれた自分のペニスを披露するカブレラ氏。決してバンデージを取ろうとはしないという(YouTubeより)

 米ニューヨーク市出身の俳優であるジョナ・ファルコン氏(47歳)は、かつて“世界一長いペニスを持つ男”として知られていた。そのペニスの長さは平常時で9.5インチ(約24センチ)、勃起時には13.5インチ(34センチ)にも達するといい、ポルノ映画出演のオファーが来たこともあるという。

 彼のペニスが注目されるようになったのは、1999年にアメリカのテレビ番組で自分のペニスについて語ったことがきっかけ。以来、ファルコン氏は15年以上にわたり“世界一”の名を欲しいままにしていた。

 ところがそこに、“巨大な”ライバルが現れた。2015年になって、メキシコ人のロベルト・エスキベル・カブレラ氏(54歳)が、ペニスの長さがなんと平常時で18.9インチ(48センチ)もあるということで、大きな話題となったのだ(参考記事)。

カブレラ氏のペニスのX線写真。異様な形をしている(YouTubeより)

 カブレラ氏は、ペニスがあまりにも長く、仕事の制服用ズボンをはけないため働くことができず、また、生活上さまざまな困難があることから、生活保護に頼って生活しているという。

 カブレラ氏のペニスを診断した医師からは、ペニスの縮小手術を受けるよう勧められたが、カブレラ氏は自らのペニスの長さがギネス記録に認定されることを望んでいるとして、手術を受けることを拒否している。

 カブレラ氏の登場により“世界で2番目にペニスが長い男”に格下げになってしまったファルコン氏は、これまで沈黙を守ってきたが、最近になって、ついに反撃の狼煙を上げた。

 イギリスのタブロイド紙「ザ・サン」のインタビューに応えたファルコン氏は、カブレラ氏のペニスについて「あれはニセモノだ」と一刀両断。自分のペニスはカブレラ氏に決して劣っていないことを強調した。

「ザ・サン」で怒りの告発をしたファルコン氏

「彼のペニスは18.9インチもないよ。あれは、ペニスの先の包皮を自分の手でずっと伸ばしてきたからあの長さになっただけ。医者だって、それを認めている。ペニス本体は実際には、そこまで長くないのさ。彼がそこまで長さにこだわるなんて、俺にはばかげたこととしか思えないね」とファルコン氏。つまりカブレラ氏のイチモツは世界1位などではなく、ただの包茎の皮が余りすぎているだけだといわんばかり。

「いずれにしても、ちゃんと使えなくちゃ、どんなに長くても意味がないだろ?」とファルコン氏。騒動を解決するには、両者が向き合って、それぞれのイチモツを開帳し合うしかないかもしれない。

最終更新:2017/12/31 21:00
ページ上部へ戻る

配給映画