永尾まりやがどうみても「Cカップ」ではない件
元AKB48の永尾まりやさん(23)が、dTVオリジナルドラマ『不能犯』で初の濡れ場を演じて「エロい」と評判です。ベッドシーンではディープキスはもちろん、対面座位に後背位とさまざまな体位に挑戦。喘ぎ声もバッチリ出していました。
局部は露出していませんが、下着姿は披露していた永尾さん。ドラマでは俳優の鈴之助さん(33)に後ろから胸を揉みしだかれるシーンもありました。永尾さんの体当たりの演技もですが、どうしても目が行ってしまうのは、その胸。身体は細いのに、おっぱいはお椀型で、谷間もI型の縦線がバッチリあります。揉みしだかれた時も、結構ボリュームがあるのがわかります。
永尾さんのカップサイズは非公開ですが、ネット上では「Cカップ」だと推定されておりすが……いやいや、どう見てもCカップ以上はあるお胸です。というか、Cカップのお胸でI型の谷間を作ることはかなり難しいんです。
ちっぱいなCカップも存在するブラジャーのからくり
男性の理想は「Cカップ」だとよく言われていますが、リアルCカップは想像以上に小さい場合があります。Cカップである条件は「アンダーバストとトップバストの差が15cmあること」。アンダーが65cmと細めだと、Cカップでもトップは80cmと控えめなサイズになるため、貧乳にしか見えないCカップが誕生してしまうワケです……。
自己判断でBカップのブラジャーを着けていたのに、下着屋さんで胸のサイズを測ってもらったら、CカップやDカップのブラジャーを勧められた、というのは貧乳を自覚している女性にありがち。逆にアンダーが大きければ、カップ数も大きくなります。男性がイメージするCカップはアンダーが80cmくらいのバストなのではないでしょうか。
実はブラジャーにはからくりがあります。カップ数は違うのに、「カップ自体の大きさ」がほぼ同じという現象が起きます。たとえば、B75(トップ87.5cm)とC70(トップ85cm)はカップの大きさはほぼ同じ。A75とE65(共にトップ85cm)も使っているカップは同じ! ただ、アンダーの長さや太さ、ホックの数でストラップの太さが異なるだけなのです。
▼「なんちゃってFカップ」を詐称できる“ブラサイズ”のからくり
では永尾さんはというと、見た目だけでの判断になりますが、アンダーは小さいでしょう。しかし、アンダーとトップの差がかなりあることが映像から見て取れるので、少なくともEカップはあると推測できます。着用している下着を見ると、「大きなおっぱい」を支えるアンダーベルトとストラップも太め。下手するとFカップの可能性もありそうです。
男性はカップ数でバストの大きさを判断しがちですが、Cカップでも貧乳はいるし、どうみてもCカップじゃない巨乳もいるんですよ……!
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