「不倫スキャンダルが怖い」東京の夜から既婚芸人が消えた? “浮気の現場”は地方へと……
#お笑い #千原ジュニア
有名人の不倫報道が続いた2017年。中でも、特に多かったのがお笑い芸人だ。雨上がり決死隊の宮迫博之、130Rの板尾創路、千鳥の大悟、東京03の豊本明長などが、不倫や浮気を報じられた。
「ひと昔前なら、芸人が女遊びをするのは当たり前でしたが、1回の不倫報道で下手すれば仕事を全部失うかもしれないというこのご時世では、軽い気持ちの女遊びも相当リスキーです。結婚している芸人たちは、いつ撮られるかわからないとビクビクしていますよ」(お笑い関係者)
実際、週刊誌が怖くて、女遊びを控えている芸人も少なくないようだ。
「派手に遊んでいた芸人たちも、ここ1年くらいは、みんなおとなしくなっていますね。特に宮迫さんの報道があった後くらいから、東京の夜の街から既婚芸人が消えている……なんてウワサになっていますよ」(同)
しかし、芸人がそう簡単に女遊びをやめるわけがない。
「東京で遊ぶと週刊誌に撮られちゃうということで、地方に行って遊びまくっているようです。大阪は多少のマスコミもいるので、名古屋や福岡あたりがメインとなっているみたいですが、それ以外の都市でも遊んでいるとか。そういえば、千原ジュニアさんなんかは、名古屋の読者モデルのような女性と、とても仲良くしているそうですね……」(劇場関係者)
吉本興業は、2011年から「あなたの街に住みますプロジェクト」と銘打ち、47都道府県に「住みます芸人」を派遣。住みます芸人たちは、実際にその土地に住み、その地域を拠点に活動している。この住みます芸人たちが、先輩芸人の女遊びのセッティングをするケースもあるようだ。
「地方の県だと、そこを拠点に活動している芸人が“住みます芸人”だけということも少なくない。そうなると彼らは、かなりちやほやされる。地元企業の社長に気に入られたり、地元のキャバクラが顔パスになったりするらしい。その地域では顔が広いから、住みます芸人が一声かければ、遊びたい女の子が山ほど集まる。住みます芸人は、そうやって集めた女の子たちを、東京から来た先輩芸人の遊び相手としてあてがうわけです。地方には、浮気がしやすい環境が整っているんですよ」(同)
週刊誌記者の皆さん。むしろ地方で張ったほうが、芸人たちの不倫現場をスクープできるのでは?
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