平成ノブシコブシ吉村崇が「ヤラせろよ」「枕営業しかねぇんだ、バーカ」とグラドルを罵倒!?
平成ノブシコブシの吉村崇(37)が、番組で共演したグラビアアイドルの女性を自宅に連れ込み、“変態SEX”をしていたと、発売中の「アサヒ芸能」(徳間書店)が報じている。
2013年に高級マンションに引っ越し、バラエティ番組で何度も自宅を公開してきた吉村。女性を口説く主戦場は自宅で、2014年にも、グラドルの尾崎ナナ(35)を自宅に連れ込もうとしていたことが『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で明らかに。番組では笑い飛ばされていたが、「アサ芸」によれば、吉村は本当に共演グラドルを自宅に連れ込み、身体の関係を持っていたという。それが自由恋愛ならば全く問題ないが、立場を利用して「枕営業」を強要していたとも受け取れるから始末が悪い。
同誌に告発したのは、吉村と実質セフレ関係だったグラビアアイドル・Pさん……の交際相手である一般男性・A氏。Pさんが暴露したわけではなく、A氏に詰められたPさんが告白した内容を、A氏が「アサ芸」に……という流れのようだ。彼氏に問い詰められたPさんは涙ながらに吉村との肉体関係について語ったという。
Pさんの証言によれば、吉村は大の電マ好きで、自宅の寝室には大量の大人のおもちゃが置いてある。おそろしいことに吉村には「女性は行為中に痛みを伴うと気持ちがよくなると信じているS癖」があるそうで、プレイ中はPさんの乳首に洗濯バサミをつけさせたり、立ちバックの時は足元に鏡を置き、結合部を覗き見できるようにもしていたという。吉村は変態プレイに貪欲で、3Pをするために「友達を呼んでくれ」とまでPさんに頼んでいたというが、2人はあくまでもセックスするだけの完全割り切りの関係。吉村はセックスが済んだら女性に帰ってほしいタイプで、セックスが終わったら “タクシー代”としてPさんに1万円を渡していたという。
今年6月にAさんとPさんは交際をスタートさせるが、そのことを報告しても吉村からの自宅呼び出しは続き、彼氏ができたからなのか口止め料なのか、“タクシー代”が2万円に増額したという。Pさんは「番組で共演していて毎週会うし、番組に支障が出ると思って強く逆らうことはできなかった」とA氏に釈明している。というのも、吉村はPさんと共演していたネット番組で、新人グラドルが良いポジションを獲得したことを批判する別のグラドルたちに対し「だったらヤラせろよ! 新人がここに来るにはマクラしかねぇーんだ、バーカ」と枕営業を肯定するかのような発言をしている。これはバラエティ番組ゆえの冗談だったのだろうが、果たして吉村がPさんにしていたことは実質、枕営業の強要だったのだろうか?
女性がこうした被害を口にするとき、「彼氏にバレたから強要されたと嘘をついた」ケースも実際にあるため、事案ごとに丁寧に見ていく必要がある。さらにPさんが芸能人デートクラブでの売買春に関わっていたことなどからA氏とPさんの交際はもつれにもつれ、最終的に、Pさんの所属事務所が「A氏から脅迫を受けている」として警察に被害届をだしたという。もう何がなんだかわからなくなっているが、Pさんの、そしてA氏の言葉が虚言や誇張でないとすれば、芸能界の闇は想像以上に深いのかもしれない。
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