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日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > STARTO(旧ジャニーズ)  > 香取慎吾の距離の近さにマスコミ騒然
本日のオフレコ!

香取慎吾がイベントで“放し飼い”状態に! ジャニーズ時代には考えられなかった「距離の近さ」に、マスコミ騒然

元SMAP・香取慎吾

 ジャニーズ事務所を今年9月に退所して以降も、イベントやCMなどで何かと話題に上っている、元SMAP・香取慎吾。その香取が11日、『HEROs AWARD 2017』表彰式に登壇したが、現場では、これまでにないほど“ガードが緩い”様子を見せていたという。

「香取は審査員という立場で参加しており、約1時間弱というイベントで、壇上に上がったのは実質5~6分ほどでした。ただ、イベント中もパーティー形式でテーブルに着席していた上、その座席の方向が報道陣の方を向いていたため、その気になればずっと撮影し放題でしたよ。普通のタレントでも、ここまでフリーな状態で撮影できる状況はなかなかないので、香取を集中して撮り続ける記者もいましたね」(ワイドショー関係者)

 また、この日の香取は、参加者たちからも話しかけられる機会が多かったようだ。

「イベント開始まで会場内をうろついていたようで、プレゼンターとして壇上に立ったときに、ポケットをおもむろに探っていたんです。そして取り出したのが、名刺の束。『いろんな方から名刺をいただいて』と話していたので、個人で関係者に対応していたみたいです。また、同日に別の場所で、元SMAPでオートレーサーの森且行のイベントもあったことから、一部の記者たちはイベント終了後、会場にいた香取へ『今年も森と忘年会をするのか?』と直撃できたり、まさに“放し飼い”な感じで、ジャニーズ時代には考えられないような距離の近さでしたね。ただ、香取自身はそうした直撃には慣れていなかったのか、会場を出ようとして、入り口近くに記者が固まっているのを見て再び中へ戻り、ウロウロしている様子も見受けられました」(同)

 ちなみにこの日、香取がプレゼンターとしてトロフィーを贈呈した相手は、世界ゆるスポーツ協会の代表理事・澤田智洋氏。壇上では「ゆるく始まるって大好き」と語ったというが、その言葉通り、これまでとは違って距離が近く、ゆるさを見せるイベントになっていたようだ。

最終更新:2017/12/15 06:00
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