斉藤由貴“W不倫騒動”で桐谷美玲にトバッチリ!『リベンジgirl』イベントのシラケムード……
#映画 #不倫 #桐谷美玲 #斉藤由貴
50代医師との“W不倫報道”で世間を騒がせた女優・斉藤由貴。当初は会見で疑惑を否定していたものの、キス写真など流出すると一転、関係を認め、来年のNHK大河ドラマ『西郷どん』への出演辞退をはじめ、CMやイベント出演もキャンセルなど、事実上の開店休業状態にまで追い込まれた。
そんな斉藤が重要な役どころで出演しているのが、今月23日に公開される桐谷美玲主演の映画『リベンジgirl』だ。
「斉藤は、政治家を目指す主人公の手助けをする政治秘書・如月凪子という役で、エンドクレジットでもキャスト部分の最後の“トメ”となっています。公式サイトには名前が出ていますが、これまでに配布されたチラシには斉藤の名前はナシと、不倫報道の影響を生々しく感じさせるものになっていますね」(映画関係者)
しかも、斉藤演じる凪子は映画本編でも、登場が多いものになっているのだとか。
「主人公が嘘を告白する重要なシーンがあるのですが、そのセリフを言っている隣に凪子がいたり、主人公の過去の恋愛で“炎上”する展開の中でも、凪子が諭すというシーンがあったりするんです。しかし、不倫騒動からわずか数カ月なだけに、報道がどうしても頭にチラついてしまいました。また、この作品の主題歌は“JY”こと知英の『Secret Crush~恋やめられない~』なのですが、タイトルだけ見ると斉藤のこれまでの不倫遍歴そのものですよね(笑)」(同)
ちなみに、本作はすでに何度か公の場でイベントを行っているが、こちらでも斉藤の存在は“ないもの”とされており「先月と今月にイベントを行っていますが、壇上に並んだキャスト以外の話は聞いたことがないですね」(映画ライター)とも。
「集まったマスコミの中にも『斉藤由貴が出てくれば盛り上がるのに……』と、シラケムードを隠さない人もいますよ」(ワイドショー関係者)
桐谷側にとっては斉藤抜きでプロモートしなければならず、とんだとばっちりを受けているよう。一方の斉藤は、この作品のように芸能界へ“リベンジ”できる日がやってくることはあるのだろうか……。
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