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綾瀬はるかは“腹見せNG”女優!? 『奥様は、取り扱い注意』好調も、突飛な展開に唖然……

■綾瀬は“腹見せ”NG?

 菜美は「私の愛の巣に土足で入り込み、愛する人を傷つけたらどうなるか、犯人は身をもって思い知るだろう」(心の声)と反撃を決意。藍子がこの事件に関係していると踏んだ菜美は、藍子の元へ。そこで藍子は、「盗聴器を仕掛けたの」「ほかの夫婦がベッドルームでどんなことを話してるのか聞きたくて」と、三浦夫妻の家に盗聴器を仕掛けたことを認めます。

 さらに藍子は、盗聴5日目に、三浦が以前の贈収賄事件を認めるような発言をしていたと告白。どうやら、盗聴器を仕掛けられていることに気付いた三浦が、裏稼業の男を雇って受信機のある家を探させ、贈収賄事件の証拠を揉み消そうとしていたようです。

 って、ものすごく突飛な展開! 藍子は盗聴器を仕掛けた理由を「ストレス発散したくて……」と説明していましたが、何者だよ、藍子! リビングじゃなくて、わざわざ夫婦のベッドルームを盗聴するなんて、悪趣味すぎる!

 それにこの時、「殺されちゃうのかな」と三浦を恐れる藍子に対し、菜美が「大丈夫、私がそんなことさせないから。私に任せて」と笑顔をかましていましたが、正直、どんな感情になったらいいのかわかりませんよ……。そういえば、第6話のラストも、こんな強引な感じだったな……(関連記事)。

 真相を知った菜美は、三浦の妻・妙子の元へ。わざと藍子が盗聴器を仕掛けたことを匂わせ、後日、藍子の家に侵入した窃盗犯を待ち伏せします。

 窃盗犯とのバトルシーンでは、体の柔軟性を活かしたアクロバティックな蹴りあり、跳ね起きありで、見どころ十分でした。やはり、敵が強そうな男だと、アクションも映えますね。ただ、ナイフで衣類を切られた際、綾瀬の肌がチラ見えしなかったのはちょっと残念……。綾瀬は、ニットの服やマラソンシーンでおっぱいを強調するのはOKのようですが、腹見せはNGなのでしょうか?

 ラストは、菜美が勇輝にベッドでもたれかかりながら、「三浦に雇われたあの男は、間違いなく一流のプロだった。そんな男を相手にして、ほとんど無傷だった」と、夫の別の顔に気付きつつ、第8話は終了です。

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