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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > いしだ壱成“私生活切り売り”が痛い

いしだ壱成の“私生活切り売り”が痛々しすぎ! 父・純一から受け継いだ「お家芸」に同情論も

 東日本大震災の後、反原発活動の色を強めていた壱成だが「その方面のタニマチみたいなのが付いていたようなので、反原発のPR仕事狙いだったのでは?」とディレクター。

 しかし、反原発関連の仕事を受けるというのは、一般の芸能仕事で使われにくくなる禁断の選択でもあった。

「そうした仕事を受けたのも、相当な金欠だったからではないでしょうか? 少し前まで石川県の家賃4万円ぐらいの安い借家に住んでいたと聞きましたけど、プライベートネタを売るのも生活のためでしょうね。新恋人との話も、離婚ネタが終わって、すかさず出してきたわけですし、これが飽きられたら、また何か出してくるのでは?」(同)

 プライベートの切り売りといえば父・純一も同様で、まるでそれを受け継ぐお家芸。ベテラン芸能記者からは、こんな同情論も聞かれる。

「壱成は逮捕前の絶頂期、有名俳優やジャニーズタレントらとの乱交パーティーを週刊誌に報道されたことがあった。そのとき、ひとりだけ弱小事務所の所属だった壱成は“首謀者”扱いされた。悪い話は全部、壱成のせいにされ、浮上の目をなくしてしまった。それから私生活が荒れていったらしい」

 ただ、私生活の切り売りは、いずれネタが尽きるもの。40男による未成年タレントとの熱愛も、すでに世間からヒンシュクの目で見られているところもあり、これを機に人気が復活する見通しがあるとは考えにくい。ネット上では、薄毛が進んだ陰気な容姿に「落ちぶれた感がすごい」とも言われるありさまで、厳しい言い方をすれば「落ち目の二世タレント」からの脱却は厳しそうだ。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

最終更新:2017/11/24 10:00
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