いしだ壱成の“私生活切り売り”が痛々しすぎ! 父・純一から受け継いだ「お家芸」に同情論も
#石田純一 #いしだ壱成
今年8月の離婚でバツ2となったばかりの俳優・いしだ壱成。現在は、19歳の女優・飯村貴子との交際アピールにご執心のようだが、業界内ではこれに「必死なプライベートの切り売り」という冷めた見方が根強い。
一部では、家賃3万円のワンルームアパートに住んでいるともいわれる壱成。前妻との離婚に続き、未成年女優との同棲についても喜んでマスコミにペラペラと話しているのは、金欠による「必死の存在感アピール」だと見る関係者は少なくない。
「壱成が離婚のエピソードを明かした番組のスタッフに話を聞いたら、彼は『最初の離婚について以外は、なんでも話せる』と言っていたそうです」とテレビディレクター。
「普通、私生活のことを話すときには細かい条件がいろいろ入るんですけど、ほとんどそれがなかったんですよ。最初の離婚についてだけNGっていうのは、おそらく元妻と守秘義務の約束でもあったんでしょうね。ほか全部なんでもOKなんて普通はありえないので、ギャラをもらえるなら、なんでもやるってことなんでしょう」(同)
父は俳優の石田純一、母は作家の星川まり。モデルのすみれは異母妹にあたる。1990年代、父・純一がトレンディ俳優として大人気だった時代に「隠し子」として報道されたのが壱成だったが、その話題性から俳優デビュー。ドラマ『ひとつ屋根の下』(フジテレビ系)などのヒット作に出演したことで知名度を上げ、歌手デビューもしたが、2001年に大麻取締法違反などで逮捕・起訴され、活動停止。復帰後に元タレントの三宅えみ(後に谷原章介と再婚)と“できちゃった婚”も、06年に離婚。その後、女優の川合千春と交際も、一般女性との二股トラブルで、女性が自殺未遂を起こしたことでイメージを急落させ、所属事務所からは解雇された。
14年、一般女性と再婚していたことが伝えられたが、壱成はバラエティ番組などに出て、元妻に「毎朝コップ1杯の水、白湯を用意」「帰宅時に45度の風呂を準備」など厳格なルールを強いていたことが破局の原因になったという話を、自ら明かしている。
「聞いた話では、以前、事務所から解雇されて降板した仕事のトラブルで負った損害賠償で、経済的に追い込まれていたとか」(同)
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