「次に脱ぐのは誰だ!」AKB卒業メンバーが苦戦続きで“脱衣チキンレース”に突入!?
#アイドル #AKB48
元AKB48、現NGT48の北原里英が、来年1月に初のソロ写真集を発売する。このほか昨年5月にAKB48を卒業した永尾まりやは10月に、今月13日にグループを卒業した島田晴香は10日にフォトブックを出すなど、AKB関連の写真集発売が相次いでいる。いずれの写真集も、セクシーショットを売りにしているが、ヌードに踏み切るメンバーは現れるのか?
国民的アイドルグループとなったAKB48は、2005年に誕生し、すでに12年目。北原の写真集には、「最大露出カット」(「モデルプレス」より)が含まれているほか、永尾と島田の写真集には、いずれも裸で壁に胸を押し当てた“壁ブラ”ショットが掲載されるなど、徐々に露出が激しくなっている。こういった傾向について、芸能誌記者が語る。
「AKBは乃木坂とは違い、グラビアやPVなど、水着カットをバンバン出すスタイルでやってきました。こういった手法は、手っ取り早く男性ファンを獲得するにはピッタリですが、どんどん露出を増やさなければ、男性ファンは、あっという間にそっぽを向きます。AKBはそのメンバー数の多さがスケールメリットとなり、グループ名を売ってきましたが、卒業した個々のメンバーが生き残っていくためには、肌の露出を嫌がってはいられないようです」
しかし、彼女たちの写真集が、いずれもギリギリ露出で終わっているのは興味深い事実だ。AKBグループの卒業生の中には、名前を変えてAV女優に転身したメンバーが何人もいるのは有名だが、今後、主力メンバーが脱ぐことはあるのか? フリーの芸能ライターは、こう語る。
「AKBのメンバーで、仕事が本当に順調なのは、バラエティに引っ張りだこの指原莉乃、女優として開眼した川栄李奈、手堅くリポーターなどで活躍する秋元才加ぐらい。前田敦子もピーク時の人気を考えると、順調とは言い難いでしょう。一方、篠田麻里子はパッタリと見る機会が減り、ファッションブランドはひっそりとクローズ。板野友美は、最近久々に話題になったのが、武井咲と結婚した元カレのTAKAHIROとのこと。大島優子は謎の語学留学と、いずれもパッとしません。彼女たちがもう1回メジャーシーンに返り咲くのに最も手っ取り早いのは、ずばり脱ぐことでしょう。出版社はどこも青息吐息ですから、10万、20万部の売り上げが期待できる写真集なら大歓迎です。あとは『誰が最初に脱ぐのか?』だけ。1人がヌードになり、写真集が爆発的に売れれば、雪崩を打ったように次々と脱ぐ可能性がありますよ」
ちなみに、前田と板野が26歳、大島が29歳で、篠田は31歳。決断するのはまさに今だろう。
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